心を開いてまずこちらからいこう
ワッキーこと立脇潤です
新年あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします。
2年連続でクリスマス入院。
古傷の以前手術したところの腸の病気でした
だいぶ、復活してなるべく歩いて休んで、仕事に備えます
(朝のお散歩)
(今年初ドリップ!)
何かの本で読んだのですが、大きい病気とかって、
「今の考え方を変えなさい」
という神様からの伝言みたいなところがあるんですよね
去年の半分以上は、フロリダ族でSNSを通じての発信を勉強して、おかげでお話する機会も頂くぐらいやらせてもらいました。
後半からコミュニケーションの勉強という感じです。
とても苦手分野であるので、なかなか苦労していますが
「いままでのコミュニケーションを見直していきなさい」
というようにも感じました。
タイミングを計って、考えて考え過ぎて、なぜかやりたいことと違う方に向かうタイプです(泣)
入院した時に、お互いクリぼっちネタ(クリスマス一人でいること)で盛り上がった看護師さんともっと仲良くしたかった!と、とても深く思う元旦(笑)
今年は自分から心を開いて、楽しむ覚悟(フロリダ族酋長のかっちゃんのパクリです)で行動していきたいと思います!
お隣のベッドのおじさんに教わったこと
アドラーの心理学の本を読んで、すべての悩みは人間関係に考えられるという話がありまいした。
純粋に、あの人とは上手くいかないとか逆に会いたい人に会えないとか。
他の悩みも普通の人に比べたら、自分はこんなことができてないとか、他の人と比べていることが悩みになるそうです。
ちょっと固い出だしにしてみました。ワッキーこと立脇潤です。
ノートパソコンとPC用のメガネもなく、ブログも更新する力もありませんでした。
ほぼ一週間の入院生活。
退院が決まった前日、同じようなタイミングで過ごしていた隣のベッドのおじさん田中さん(写真の許可はもらったけど、投稿の許可はもらってないので仮名笑)。
(怪しい?ツーショット!!)
入院って、最初の頃は痛くて、いろんな管などはいっているので動きたくないのですが、最後の方はだいぶ回復してきて夜の時間をもてあますときが多いんですよね。
同じようなタイミングの入院と退院だったので、二人とも話たかった??
何を教わったかっていうと、この時期の宅急便業界の過酷さもあるけど、この田中さん、60歳過ぎてもソフトボールをずっとやっているらしいんですよね。
何十年とやっているらしい。それが楽しい!って。
僕は仕事では動きますが休みの日は、運動してないのでどうしたら続けられるかな〜って思っていたんです。
そうしたら、練習とか試合も大事だけど、終わった後の飲み会が一番楽しくて、大事だよね〜ということ。
何か始めるとしたら、そこにいる人となるべくコミュニケーションとる。
そうすると、そのうちにお茶でもとか食事、お酒でもという話になってくる。
メインのスポーツよりそっちの方が続けていく上では、重要じゃないかな〜なんて話をしていました。
セミナーとかでも、懇親会が本番!とか言いますもんね。
そういう場所で仲良くしましょ〜という気持ちで、楽しんでいろんな人と繋がっていくか。
スポーツという側面でも何でも、結局は人との繋がりですべては人間関係なんだなということを教わりました!
田中さん。ありがとうございます。話せて良かったです!!
飲むのと味わいのは違う??
ワッキーこと立脇潤です
昨日は親友と夕飯を食べて、近況を話しあって盛り上がっていました。
親友が携帯が膨張して壊れたとか、僕が3回目があってもダメだったとか。。
何も気にせずに話せる存在は、ものすごく貴重ですよね。
さて、その中でお酒の話になって、お酒を飲んで味わいたい人と酔っ払いたい人がいるよねって、いう話になりました。
なるほど。彼の影響で僕はワインが好きになって、一時期ハマっていたのですが、ワインも飲み比べたりするとものすごく楽しい!
でも、違う楽しみ方もあって味わいを楽しむというより、酔いたい人。
(もちろん、両方の人もいると思いますが、どちらかというとの話)
その場に一緒にいる人と楽しくなるから飲む
気分が良くなるから飲む
そんな人も多いですよね〜
そして、珈琲になると味わいは良く分からないし、そこそこ美味しければいい
目が覚めて、量が多く飲めればいい
そんな人も多いのではないでしょうか?
でも、珈琲の味わいってものすごく幅が広いんです
思いっきり苦いけど、中心からじわじわっと甘みが広がる珈琲の味わいがあったり、
苦くなくて、トロピカルフルーツの味わいを感じられる珈琲があったり
知れば知るほど、その時の気分や食事などに合わせて飲めたりする
そんな楽しみを味わって欲しいななんて、思います
まずは、違う豆を2種類用意して家で淹れてみて、飲んでみたはどうでしょうか?
味わいながら珈琲を楽しむ
きっと楽しいと思いますよ!!
(写真は今朝のドリップで2杯淹れたところです)
飲み比べが大切
ワッキーこと立脇潤です
珈琲の味わいの違いってわかりずらいですよね。
僕は相当体調の悪い時でない限り珈琲をドリップして飲んでいるので、多少なりともわかりますが、一般的な方での飲み比べるという行為自体をしたことのある人の方が少ないと思います。
同じ時間に違う種類のものを飲むから違いがわかる。
そんなふうに思います。
さいたま新都心のタリーズコーヒーに寄った時に、面白いことをやっていました。
Guatemala3種類の飲み比べ。
飲み終わったら気に入ったものに投票して!というシステム。
いいですね〜。
こういうのみんな好きですよね。
僕も好きです。
投票してきましたよ!
何もない状態でGuatemala3種類を説明するのって、結構大変だと思います。
人によって表現が違うし、国による味わいの違いは良く表現することはありますが、農園の違いとなるとする機会が少ない。
逆に腕の見せ所だったりもしますけどね。
保温ポットでどこまで再現できるかどうかは気になるところですが、思ったよりも美味しかったし、違いも分かり楽しめましたよ。
お家に友人などを呼んで、何杯か淹れて違いを楽しんでもらう。
そんな珈琲はみんな喜びますよね!
違う豆を淹れて、飲み比べしてみませんか?
ラベル作りと店名
ワッキーこと立脇潤です
実家の蕎麦屋とのコラボで、お蕎麦にあう珈琲というのを作成しています。
先に言っておくとサムネイルは以前に作ってもらったもの。
友人でセンスのいい好きなデザイナーさんがいるので、お願いしています。
前回といっても、もう2年ぐらい前に一度途中までお願いしていて、当時考えていた僕のお店のロゴマークをたたき台にして、お願い中。
当時はJUN COFFEE BEANSという店名にしようと思って、作ってもらっていたんですね。
それがこんな感じ。
(依頼しているkoyano akikoさん了解済みです。珈琲職人は僕の師匠のお店の名前で例えで使用)
でも、お忙しい方なので、なかなか進まないのとそのデザインを元に、珈琲豆の袋に貼るシールにして作ってもらうという工程を進めているのですが、こちらも年末で忙しい。
今年の年末には間に合わなそうです。
デザインだけでも決まるように進めております。
今年の年末は、去年クリスマスに病院に運ばれているので、今年は絶対無理はしないペースで乗り切ろうと仕事やプライベートの時間を進めてます。
企画もありますが、体調第一に進めていきます。
それで、僕の今考えている新しいお店の名前。
「立脇珈琲」
にしようと思ってます。
巡り巡って、ひねりも何もなんですけどね。
でも、この企画を通じていろいろ考えたんです。
生まれ育った実家の存在が大きい。
当たり前だけど、この珈琲の味わいに対するこだわりや和風のイメージの考え方。
育ってきた実家がお蕎麦屋さんで食に対する考え方などが影響しているのが大きいことを改めて実感したんですね。
そう考えるとやはり苗字を店名にして、両親から受け継いできているものを提供しているという感じをだしたい!と思うようになったんですね。
ゆっくりではありますが、着実に進んでいこうと思っています。
仕事も年末モードでバタバタですが、楽しんでいきましょう!
専門の追求とプラスαの仕事の範囲
ワッキーこと立脇潤です
先日、かかりつけの鍼灸が定休日だったのですが、体のメンテナンスがしたくて鍼灸と整体の一緒にできるところを探していました。
夜に用事があったので、なるべく家の近いところで探していたらこんな治療院がありまいした。
蓮田メディカル鍼灸治療院
表から見ると鍼灸➕加圧って書いてある。
その組み合わせが面白くてここに決めました!
さらにホームページをみていくと、ものすごくいろんなことをやっている
不妊治療、加圧 トレーニング、ストレッチ、美容、メンタルトレーニング
幅広〜!!
ここの施述が気に入っていけば、一箇所で治療からリハビリ、健康増進と通常の痛みをとるという治療院の形を進化させてケアできるところが面白いですよね。
治療➕健康増進などのアフターケア
という感じでしょうか
実際にうけたのは、鍼灸と整体です。
僕は胃腸系のケアだと鍼灸。身体の関節や痛みなどだと整体とそれぞれ使い分けているので、いいとこ取りの感じです。
先生もじっくりカウンセリングしてくれて、親しみやすかったです。
でも、当たり前だけど、治療時間はそれぞれの専門分野の方と同じぐらいなので、ここは鍼灸7割整体3割ぐらいの施術で、時間がゆるせば、それぞれの専門を受けた方が効果は高い感じもしました。施述時間相応という感じ。
身体を治せる程度が一回あたり決まっていてその中でどこをどれだけ治せるかの違いなのかもしれません。
さてさて、それでまたこれを珈琲に置き換えてみます。
珈琲の豆売り専門店という業態があります。
そして、喫茶店という軽食と珈琲、その他飲料も提供してくつろげる空間を提供する業態がある。
僕はどういうのを目指して力をいれていきたいか?というと、基本的には豆売りのお店。プラス軽食。
豆売り専門店の意味って、家庭の珈琲を美味しく飲んでもらうお店なんですよね。基本は。要望があれば、カフェや喫茶店などに卸したりもします。
そして、伝えたいことは道具や温度、淹れ方によって大きく味わいが変わってきますよ!ということ。
豆を販売する➕珈琲教室や飲み比べ(➕ちょっとした喫茶)
→家庭の珈琲をより美味しく飲んでもらう
という仕事が範囲なのかなと思っています。
今の仕事の範囲を決めつけていませんか?
できそうな範囲で広げたり、逆に狭めて専門的にして打ち出す
そんなことがお客さんのより求めていることや自分が提供できるより深い範囲に近づくかもしれません。
珈琲の濃度の好み
ワッキーこと立脇潤です
珈琲の好みは人によってほんとに違いますよね。
僕はいろんな自家焙煎のお店に行くのが好きなので、珈琲の味わいの形が様々なものがあるなあって、いつも思います。
深煎り系の味わいが得意なお店さんだったり、浅煎り系が得意なお店だったり。
この違いは比べて飲むと違いがわかりやすい。
質の高い豆をきちんとしたやり方で抽出しているところは、味わいの違いがあっても、嫌な雑味がなく、珈琲本来の甘みがきちんとでて楽しめます。
他の要素として、味の違いだけでなく、濃度があるんですよね。
珈琲の一杯に使う分量がありますよね。だいたい一杯あたり10〜13g程度でしょうか。
これもお店によって推奨する量が違ってきます。
僕のやっているやり方は15gで一般的なものより濃い感じです。
それも基本2杯分淹れる。
それでないと味わえない味わいというのがあるんですね。
でも、それがすべてのお客さんの好みではなかったりします。
もっと濃度を低くして、透き通った味わいを楽しみたい人。
多くいらっしゃいます。
それはそれでいいんです。そのためにも、無数の珈琲屋さんがあって、いろんなやり方で提供しているお店がある。自分の好みにあったお店を見つけて、日々の珈琲を楽しんで欲しいんですよね。
そして、珈琲って何かと一緒に飲んだりすることが多いです。
その食べるものによって、豆を選んだり、豆の量を変えて両方をひきたたせる。
そんな珈琲を提供できたら一番いいのかなと思います。
まずは自分の好みにあう珈琲屋さんを見つけてね!
(写真は今朝のドリップの写真です)