陶器の楽しみ
珈琲豆専門家のワッキーこと立脇潤です♪
引き続き、鎌倉の和の器屋巡りです
鎌倉という土地柄なんでしょうか、多くの器のお店があります。
そして鶴岡八幡宮や有名な仏閣も多くあるので、和の商品が多い。
いいですよね~♪
鎌倉独特の町の雰囲気を感じます。
今回、もう一つカップを買いました。
なぜかHPにはいけません。。
鶴岡八幡宮のすぐ近くです
入ったときは、営業時間も残り少ない感じで多くの店を観たので、最後にちょっと観ようか~ぐらいで入店。
こちらのお店は長年、腕の良い作家さんと取引をして育てていると自負している感じ。
この作家さんは入賞したから、もうこんな値段で買えないよとか。
器ってある程度の値段まで行くと、貴重品と同じで売買したりする商品にもなるんですよね(そういうのをやりたいわけではない)。
そんな話の時は、買うつもりがなかったのですが、次に違う店員さんが接客をしてくれて、器の楽しみ方を教えてくれました。
この陶器は使えば使うほどツヤがでてきて、味わいがでてきて手に馴染んでくるのよ~とのこと。あとはこんな風に作られてるとか。
そっか、陶器ってそういう楽しみ方があるんだって。
この器だと、カルキが抜けて珈琲が美味しくなるだとか。
2杯目からは、舌が馴染んでしまって感じなくなるので、飲み比べてくださいとのこと。
お値段の少しいい器は違うんですね。
ネットの記事でも同じようなことを書いてありました。
使い込めば使い込むほど味わいがでるという言葉に惹かれて買いました。
【こんな感じのカップ】
観る角度によっても、印象が全然違う器です。
そこがまたいいな~って。
使い込むとどう変わるのかが、楽しみです♪