ロースター(焙煎する人)のこだわり
珈琲豆専門家のワッキーこと、立脇潤です!
tsukikoyaのすごいところ第四弾でーす♪
今日はちょっとマニアックな記事になります。ごめんなさい!
(でも、こういう時が一番楽しかったりして♪)
ロースターの珈琲へのこだわり
まずは、HPを観てください
viator coffee tsukikoya coffee
年に一度、焙煎の大会があるんです。
そこで、団体で優勝、個人でファイナリストになった持ち主。メディアにもとりあげられてます。
でも、ですね。店内のメニューをみても、あんまり押しつけがましくない。
ケニア ~農園のCOEものでフレンチプレスでお飲みくださいということはなく、
これはどんな感じですか?とか聞くと、エチオピアで、紅茶を感じるような味わいと。。と説明してくれます。
あくまでも、雰囲気を優先して、専門性を表にださない感じ
大会のチャンピオンシップまで行くような方なので、そうとう勉強してます。
【コーヒールームにあったカッピングシート】
このシートを使って、一つ一つ珈琲を評価します。点数化して、味わいも具体的に記すことができます。
コーヒールームに、何気なくこういうものも置いてあるのも驚き!
【この看板】
それで、一番驚いたのがこれ。
ドリップコーヒーの基本となることをみごと一枚にまとめてあります。
お店によってお勧めの温度とか変わるのですが、ドリップに関するロースターさんの考え方がよくわかる一枚。
焙煎度合によって、温度変えてますよね。珈琲専門店でも同じ温度で淹れるところが多いんですけど、変えてる。僕も変えた方が美味しくはいると考えている派です。
やはり、大会の上位にくる人だけあって、焙煎だけでなくドリップの勉強もやりこんでいると感じました。
そんなお店があるとは。。
俺も、違うコンセプトでやりこんで、珈琲の楽しさを伝えられるお店をだしたいと思います。
最後に一緒に行った友人(珈琲に関して一般の人)の感想を書いたブログをリンクしておきます。
tomitomitomiyan.hatenablog.com