神社は何をしに行くところ?
珈琲豆専門家のワッキーこと立脇潤です。
神社仏閣大好きのワッキーです。
ちょっと気になることがあったので調べてみました。
普通の人は、年の初めに初詣で神社仏閣に参拝して、お願いをして帰る。
商売繁盛とか、無病息災とか。
それが普通ですよね。
結論から先に書くとそれでもいいみたいです(^^)
でも、もう少しなぜ?こんなことを書いたのかを知りたい人は読んで下さいね。
ずっと昔、初めに聴いたのはラジオで確か永六輔さんが話していたような記憶があります(かなり前の記憶で間違っていたらすいません)。
神社は本来お願いするところではありません。
みんな間違っているんです。
って。
え~!!ですよね
感謝をしにいくところ
です
一番親しみやすいと思われる藤原紀香さんの参照のブログ
生きていることへの感謝。いろんなご縁があって今がある感謝を伝える
なるほど。
【ちょっと凝った人向けの参照】
ツキを呼ぶ感謝のことのはブログ: 神社でお願いごとをしてはいけない
昔の人は、その町の中で一番気の良いところを探し出して神社を建てたそうです。
そういう場所は「イヤシロチ」といわれ、その豊かな気をいただくために行く場所だったんですね。
お願い事は現状への不満なので、それを言葉にするとまた不満を言いたくなるようなことが起こる。感謝を言葉にするともう一度感謝をしたくなるようなことが起こる
だから、感謝をしに行きましょうね!
ということでした~
でも、ある人が有名な神社に電話してきたそうです。
神社で私的なお願いをしてもいいんですか?って、そうしたら、もちろん大丈夫だそうです。基本的にはお願いして、それがかなったらお礼に参拝して。
そういうところですとのことです。
神社仏閣もいろんな考え方があります。様々な宗派があります。自分の感覚にあったものがあるといいですよね。
僕は感謝をする考え方が好きです!
【川越氷川神社の手水舎(てみずしゃ)】
水は本来、身を清め日ごろの罪や穢れを落とすものとされていたそうです。
龍の目が光っているみたいでかっこいい!!
今日は、あまり天気は良くないみたいですが、参拝したくなりませんか?(笑)