そのひと声が距離を縮ませる
珈琲豆専門家ワッキーこと立脇潤です
川越のとあるお店でケーキセットを頼みました
看板にスペシャルティコーヒーって書いてあるので、試してみるかって思ってはいったんです。
でもね。なんだかはいりづらい。。
お客さんがいないわけじゃないんです。
2人ぐらいカウンターにいらっしゃる。
いかにも常連。仲良し。
いいんですよ。もちろん。
飲食店の場合、なんか新規のお客さんをうけいれないオーラ?をだしているお店ってないですか?
汚いお店とか、どーしょもないお店でお客さんがいないのは別問題。
そこそこで、だいたい家族経営でカウンターにしか人がいないとこ。
個人とか家族経営のお店でも、常連さんも新規のお客さんも両方いらっしゃるところもたくさんあります。
常連さんしか入れなそうな雰囲気って、何なんでしょうね~
ケーキセットの味はまあこんなもんか~ぐらいだったのに印象が悪い。
新規のお客さんと常連さんが両方居心地のいいお店って、どんなのでしょう?
例外として、前に京都にいったお店であっとこと。
常連のお客さんが、始めてお店に入った僕をひっくるめて話の輪にいれて、みんなで盛り上がるということがありました(笑)
こんなことはほとんどないですよね~
カウンターで盛り上がると何だか新規の一人客は温度差を感じてしまうと思うんですよね。(常にほっておいてくれ!っていう人もたまにいますが。。)
シチュエーション的にしょうがないことが多いと思います。
でも、一言でいいので、新規のお客さんに声をかけると印象がまったく変わってくると思いませんか?
「どちらからご来店ですか?」
とか、
「注文してくださった商品のこと」とか。
そんなちょっとした会話がお店の印象をかえますよね。
そんなことを感じた3時のおやつはアップルパイ(^^)