大病して学んだこと
珈琲豆専門家ワッキーこと立脇潤です
今日のはちょっと記事にするのに勇気がいりました。
何度か書きましたが、お腹弱いです(T T)
大きな手術をしているので。
もう、7年ぐらい経つかな~
手術のあと、なかなか体調が良くならなくていろんなことをしたんですね。
その一つが神社仏閣めぐり。まあ、神頼みです笑
それ以来、行くと気持ちがいいんですよね
でも、新興宗教は引っかかってさんざんな目にあっている知人を知っているので、やりません。ですし、売る壷(?)ももってません(^^;
病気の時って、プラスにものごとを考えるのはものすごく難しい。
風邪を引いたときとかって、喉とか鼻とか患部の調子悪いところばかり考えませんか?それと同じ状態。
なかなかその思考から抜け出せずに、独学で神道、仏教、イスラム教。あとは漫画でキリスト教(笑)の本とか読んだりもしたんですよ。
でも、なるほどって思っても実際の考え方の改善までいかなかった。
なんか例えが古いし実感できなくないですか?
海真っ二つに割れないし、亡くなった後に復活とかありません(苦笑)
あ、もちろん信じている人はそれでいいと思ってます。
支えてくれる考えがあるのはいいことだと考えてるので。
様々な考え方を認めるのが豊かな世の中ですよね。
そこでたどり着いたのが、斉藤一人さん。
音声の入ったCDとかついている本が売っています。
難しい話がなく、面白い♪
まるかんブランドの健康食品は売ってますが、無理に売りつけることは絶対にないです。
いろんな話をしてますが、一番身についたのが、自分の今の状況を客観的にみて、今のこの状態を変えずにプラスに捉える。
例えば、悪いことが起こったとして、どんな風に捉えればプラスに捉えられるか?を考える。
大病したことで良かったことは何があるだろう?というのをしばーらく考えていくと、自分の中にストンと府に落ちるものが見つかったりします。
「大きな病気になった人の気持ちがわかる」
そんなことを感じてます。
もっと大きな病気もあるので、何言ってんだっていう人もいるかもですし、
元気になると少しづつ忘れちゃうんですけどね。
精神的に弱ったりしたときは、一人さんの本を読んだり、CD聞いたりすることが多いです(^^)
元気になりますよ~
(この本はCDついてないです)