天命という考え
ワッキーこと立脇潤です
先日、フロリダ族の大先輩であり、仲間のサイモンさんが
リアルをブログで紹介していたので早速読んでみました!
と、言っても4巻までだけどね(^^;
あのスラムダンクを書いた著者の車椅子のバスケ漫画ぐらいしか把握してなく、
前にちょっと立ち読みしたときに、内容が重くて避けた記憶があるぐらいの漫画でした。
少し覚悟してから、読んだのですがかなり心が揺さぶられました
様々な経緯で車椅子に乗らざるえない人達がバスケを通じて、現実とやりたかったことなどの葛藤。
普通の健常者が当たり前のことができない苦悩。
車椅子の生活で起こる差別など。
僕は、車椅子の方とかに比べたら、ほんとに普通の生活を送ってますが、
お腹の手術によりかなり体や食べ物などに気を遣ったりしてます
先日の入院する前の職場では、元気ならば簡単にできることが体がいうことが気かなくて、ものすごくもどかしい感じが今にも思い出します
漫画の中で、大病がなんで僕に降りかかったんだ〜!!
という 場面がでてきて、
神様か仏様かわからないけど、その人が乗り越えられるから、与えてきたんだよ
というのがあります
泣きそうになりますね(TT)
もっと大病した人ならなおさらだと思います
人とは違う与えられた厳しい環境の中で、それをどう捉えて、どう生きていくのか?
みんなそれぞれ役割があるんだ
役割はなんだろう?
美味しい珈琲を伝えていくこと以外にも、何かありそうです