病気の捉え方
ワッキーこと立脇潤です
オープン手伝いで疲れた体を癒しに、かかりつけの鍼灸にいきました
休みのたびに行ってる状態です
ここの鍼灸の先生が禅寺で修行されていた方なので、時間があるときはものすごく
深〜い話をしてくれます
病気は神様がくれた今の考え方を変えなさいっていうメッセージなんですよ
僕の場合は、お腹が弱いという状態を通じて、何か考えを変えなさいということを伝えているらしいです
厄年だから病気になったというわけではない(笑)
とか
病気は薬で治るものではないんです
あくまで、その人の自然治癒力が治すのであって、でてくる症状を緩和したりするのがメインなので、長期間薬を服用するのは、危険
とか
時間のあるときは、いろいろ話をしてくれます
今回のメインは空の話でした
先日は関東でも雪が積もりましたよね
人の心は目の前の現象に振り回されてしまいます
でも、気持ちを空の上の方にもっていくと、天気がいくら変わっても一定に保たれている
病気になると視野が狭くなって、病気のことばかりになるんですよね
でも、視野を高くもったり、違う視点でものごとを捉えると、
自分の悩んでいることって、小さいことだったんだなって、思えるんです
心はコロコロ変わる物ということをわかって、自分を信じる
生きている役割があるということを信じるんだよ
そんな話をしてくれました(^-^)
身体の治療だけでなく、心のメンテナンスまでしてくれます。素晴らしい先生です!