江戸しぐさと感謝
ワッキーこと立脇潤です
先日、神社に参拝に行ったら、江戸しぐさの冊子がおいてありました
どういう意図なんだろうな〜と、思って読んでいます。
神社庁の作成した冊子なので、まずは神社庁の役割をちょっと調べてみると
まあ、宗教なので細かく書くのは省略(^^;
神様と祖先に感謝して生きようよ、ということみたいです。
そのために江戸時代の良いところのモラルを学んで現代に活かしていこうというのに、この江戸しぐさというのがちょうどいいということなんでしょうね。
冊子の中身は、江戸の暮らし方を通じて、感謝の心の大切さ。人に親切にしよう。心遣いの言葉が大事だよ。
なんてことが書いてあります。
昔、学校で習った道徳の教科書みたいな感じかも〜
神様が伝えたいことはこういうことなのかもしれない
感謝ってね。普通に生活していると気づかないことが多い。すべてが当たり前になっちゃう。でも、病気するとわかりますよね。普通って、当たり前じゃないんだって。
働けないほど高熱をだせば、健康で働ける大切さがわかる。
働けるって当たり前じゃないんですよね。
神社に何をしにいくか?本来は、お願い事をしにいくところじゃないくて、日々の生活が普通にできてありがとうございます。って、感謝しにいくところだったりします。