珈琲の表現力
ワッキーこと立脇潤です
珈琲専門店にいくと、季節をイメージしたブレンドとか場所をイメージしたブレンドとか、並んでいることがあります。
面白いですよね。
珈琲の味わいって、基本的には苦味と酸味です。
苦味が暗め、落ち着き、力強さ。
酸味が明るい、華やか、繊細さ。
などで考えることができるんですよね。
それぞれの強弱と甘みや香りが加わってくる。
これだけで、結構なんでも表現できます。
もちろん、ある程度の質がないと嫌な味わいばかりで、表現どころではないんですけどね〜(^^:
細かく表現しようとすると、質も種類も必要になります。
絵の具と同じで、多くの色があった方が繊細に表現できる
でも難しいのは同じ豆を使っても、淹れるやり方、人によって全然味わいが変わってしまうこと。フレンチプレス、エアロプレス、ペーパードリップ、ネルドリップなどの抽出器具による違い。
淹れる温度や丁寧さによっても変わる。
できる限り、お客さんにはお店と同じ美味しさを家庭で飲んでもらいたいんですけどね。なかなか奥が深いかったりします。
そこも面白い(^^)
この世界観。何度か飲んでもらうとわかってもらえるかな〜
次は神社仏閣の空間などを珈琲で表現することを徐々にやっていきます
完全オリジナルの世界!
こんなことやるのはほぼ僕しかいないだろうなあ(^^)
(こういうのを珈琲で表現していく)