お花見で感じること
ワッキーこと立脇潤です
お花見シーズン到来ですね。
桜の名所では徐々に混んできているようですね〜
お花見って、なんだか他にないものを感じたりしないですか?
もちろん、人によってそれぞれです
桜のパワーのようなものがあって、下を向いて咲いて、見ている人にエネルギーを与えるっていう話があったり(名畑さんありがとう!)。
安らいで元気がでますよね。
若い人には、みんなで騒げるチャンスであったり。
でも、年をとってくると年々、桜って意味深い感じがしてきませんか?
日本人は特に自然の中に神を感じるように育てられています。歴史的に。
年齢を重ねると寿命を考えます。
残りの人生どのくらいだろうな〜とかを桜が咲いて、散っていく姿をみて思い重ねていく。だから、年々思い入れが強くなるそうです。
僕は若い時には花とかほとんど興味なかったですけど、最近は桜いいな〜って、特に思います。
うん。年輪を感じます(笑)
ちょっと宗教っぽいけど、寿命は神が与えてくれて決められた時間、命をまっとうして自然に帰っていく。
そういうのが、日本人の価値観の根底にあるものみたいです。
【桜の下で野点】