最後は人間力
ワッキーこと立脇潤です
フロリダ族の卒業講演の感想。
今日は講演編。
講演中、緊張するだろうなあとは思っていましたが、やはり初めの方は覚えてないぐらい緊張して、半分ぐらい過ぎてから会場の人の顔が認識できてきた感じです(^^;
僕の場合スライドがかなり多いのと、できる限り練習はしたのでそんなに話が飛ぶことはなかったのですが、真っ白になりかけました。
思わず、少し目を閉じていた方が話も思い出す感じの状態があったり。。(TT)
楽しむどころではなかったっすね〜。
でも、自分なりに全力を尽くしたので、やり遂げた感がいっぱい。
順番が最後に話したこともあって、終わった後の懇親会の席での脱力感がハンパなかった〜。こんな重荷を何ヶ月も背負っていたんだなって。
しばらくずっと、家に帰ってきて湯船に貼った時のような
「ぷは〜。落ち着く〜」
という感じが続いてました(^^)
あ、電車と車を乗り継いで帰るのでお酒を飲んでたわけじゃないんですけどね。
仲間の講演は、みんな良かった。今までのプロセスを知っているしね。
特に印象的だったのが、普段、あんなに話が上手な人でも始まるまでは、驚くほど緊張していたりして意外な一面をみましたね〜。
でも、最後はこの3ヶ月の結果というのも多いのですが、講演になると人間力がものをいうのかなって実感しました。
日頃のコミュニケーション能力とか、考え方とか。
酋長かっちゃんの言葉を借りると
「人を楽しませる、人を喜ばせ
これが全然足りてないんだなあって、感じました。
スペシャルゲストの国分さんとかっちゃんとのコラボで会場が温まって、
まっちゃんの文字ずれでさらに熱を帯びてきたのに、ちょっと会場を冷やしてしまったかなあ、なんて反省してます。
真面目は変えられないのはわかっているけど、もう少しユーモアを取り入れられたら聞いてくれた人がリラックスできたかなと感じましたね。
合宿の時に、ほんとお世話になった国分さんもでます!
それで成長させてもらいました。
5月後半はいろいろあっていけるかどうなるかわからないけど、行って成長したい。
でも、こんな体験ができて僕は幸せだなって。
んな機会を与えてくれたかっちゃんを始め、協力してくれた人に感謝です!
(3期の仲間から写真を勝手にお借りしましたf^_^;たつさん、ありがとう)
(仲間の写真。顔がわかる写真が少なくてすいません!)