自国の基準と専門家の基準
ワッキーこと立脇潤です
久々にモスバーガーでランチでした!セットの珈琲をた飲みます。
そこにはブレンド珈琲のこだわりが、書いてあったのでじっくりと読んだんですね。
最高等級の豆をメインにブレンド。コロンビア スプレモを50%使用と書いてあります。なんだか、美味しそうでしょ?
コロンビアの輸出企画の話です。
粒が大きくて、揃っているからいい豆です。というコロンビアの規格ですいう話。
でも、大きいから美味しいの?
もちろん、粒が大きく揃っていれば、美味しい可能性は高いです。
ということで間違いではないけど、大きい=美味しいというのでもないですよね。
スペシャルティコーヒーという名前がだいぶ聞かれるようになりました。これはコーヒーに関する専門家がカップの評価基準によって判別したもの。
国という生産側でなくて、違う機関が美味しいと評価したものがスペシャルティコーヒー。
もともと、珈琲って美味しくても美味しくなくても同じような値段で取引されていて、手間をかけても農家が報われないのを何とかしようというので、できたもの。
今ではスペシャルティコーヒーになるとかなりの高値で取引されるようになりました。
世界的に品質の高い珈琲の需要が伸びてきているのもあります。
そして、わかりやすい。こちらに認証されていればハズレがほぼないという証明でもあります。
ファーストフードでだせる値段ではもちろんないんですけどね。
モスバーガーの珈琲が以外と美味しかったので(値段のわりにという意味で)、100円で当日おかわりができるシステムを使って、もう一杯飲みました。
そうしたら、珈琲を淹れなおすので数分お待ちください!というので、待ちました。
新しく淹れた珈琲。前のは最後の方の残りで美味しかった珈琲。
次への期待が高まります。
そしておかわりを飲むと、なぜかそんなに美味しくない感じ(TT)
謎です(笑)