アイスコーヒーについて
ワッキーこと立脇潤です。
そろそろ暑い日が多くなってきて、アイスコーヒーを飲む方も多いのではないでしょうか?
コーヒーはよくスーパーとかで、アイスコーヒー用の豆を売っていっておりますが、これは深煎りでも美味しい豆を売っている場合が多いです。昔のアイスコーヒーはとにかく苦いものというものが多かった!
そこにシロップとミルクを入れて美味しく飲む。そんな感じが定番ではないでしょうか?結構、人間の舌って冷えたものを飲むと暖かいものを飲むより感覚が鈍るところがあって、それに便乗して質の悪い豆を混ぜたりする店が多かったりしました。
低地で大量に採れるロブスタ種などを使っているところも多かったんですよね。
アイスコーヒーは基本、氷で冷やします。その分コーヒーは薄まる。そのためには濃いめに入れなくてはいけません。セオリー通りだと、深い苦味が生きるしっかりした豆を選びます。
最近流行のサードウェーブ、アイスコーヒーも違う。酸味を楽しむ、アイスコーヒー。(僕はお腹が弱いので、余程のことがない限りアイスは飲みませんけど^^;)
でも、味見はできるので、もちろん美味しいものは作れますよ!
暑い始まりのアイスコーヒーは、しっかりした苦さより、きれいな酸味のアイスコーヒーを味わうのもいいんじゃないでしょうか(^^)