人は一度は叩かれる
ワッキーこと立脇潤です
人間に生きていると大きな病気の1つや2つかかることもあります。
命という字は人は一度は叩かれると書きます。
僕も7年位前に大きな手術を経験しました。小腸潰瘍という手術で8cmぐらい切る手術。今まで経験したことがない位、治りが悪く、体だけでなく精神的にも参ったとこでした。そして神頼みと言うことで、神社仏閣巡りを始めたんですね。
そこでいろんなことを学びました。病気って、今の生活を変えなさいとか、考え方を変えなさいというメッセージだっただったんだなぁと思います。
人間の脳って、放っておくとマイナスのことばかり考えてしまう。
自分の意思でプラスに捉えないといけないんですよね。
でも、体調が悪いとそのコントロールがなかなか上手くいかないんです。
そして、自分のことばかり、病気のことばかり考えてしまう悪循環。
あ、僕はかかりつけの鍼灸の先生に、朝の散歩と座禅をやりな〜って、言われました。
1年ぐらい毎朝20〜30分ぐらいですが、朝の散歩をしてたことがあります。
今は調子がイマイチなときにやります。
精神と肉体は切り離せない。明るく捉えられないときは、まず健康的な生活をするのが地道に早いのかも知れませんよ。
健全な精神は健全な肉体に宿る。
あってたかな?
あ、今の僕は元気です!!お腹は弱いですけどね(笑)
(注意)病気の人は、まず専門医の話を聞いてください。座禅は病気をよくする効果があるといっているわけではないですよ
(真冬の氷川神社の写真)