作り置きの珈琲と数値化
ワッキーこと立脇潤です
僕はお腹が弱いので、牛乳とかあまり飲まないんですね。それもあって、カフェオレとかカプチーノとかはあまり飲みません。大手のコーヒーチェーンだと豆乳に変更+ 50円というのがほぼ定着していてうれしい限りです。ストレートのコーヒーがあるじゃん!て思われるかも知れませんが、ほとんどのチェーン店のお店はストレートコーヒーが作り置きなんですよね。というのもあり個人的に、あまり美味しく感じません。残念!
利用する方は注文するとわかるのですが、裏で入れている様子はほぼなかったりします( 一部の珈琲店は除きます。お店の考え方次第)。人気があるからといってストレートコーヒーが美味しいとは限りません。
僕はそういうところで働いたことがないので、詳しくはわかりませんし、内部情報になると思うので公表もしないと思います。チェーン店によって、作り置きの珈琲は何分で交換と決めているところが多いと思います。
美味しい珈琲をメインで宣伝しているところで、30分までは作り置きOK!とかかもしれませんよ。
(聞いた話もありますが、細かくは書けません^^;)
でも、ドリップには技術が要ります。アルバイトとかで、雇われてからすぐに美味しい珈琲をいれられるかといったら、どうかな?って思いますよね。
(今朝のドリップ珈琲の写真)
そこで、最近のサードウェーブ系の珈琲ショップは、見かけのカッコ良さもありますが、できるだけドリップを数値化して近づけることにより、美味しさの均一化を目指すために、抽出の時間とかを細かく測ってトレーニングしているんだろうなって感じます。
タイマー付きのデジタルスケールを使って、抽出の量と時間を計る。
この時間で抽出できれば、たぶん大丈夫かな。とかね。
僕も全部ではないけど、基本的に時間や量は測ります。味わいが安定するまではきっちり毎回測って練習してましたよ!
美味しい珈琲で楽しい一日を!!(^^)
と言ってももう夕方f^_^;