エスプレッソについて
ワッキーこと立脇潤です
今日はエスプレッソについて。
エスプレッソはもともと、ヨーロッパの硬水の文化でいかに珈琲を楽しむかで生まれたもの。
硬水って、どうやっても(たぶんね)珈琲に使うと苦くなるんですよ。
だいぶ前に実験で、コントレックス(硬度が高い水)とかで淹れると、ものスゴイ口当たりになる(笑)そんなことをやってみたりしました。
その硬水の水でどうやって美味しく珈琲を飲もうかということで進んだのがエスプレッソ。
砂糖を入れて、ちょうど美味しくなるように作られている。
珈琲はブラックだ!といってエスプレッソをブラックで飲むのは、外国に行くと変な目で見られるらしいですよ。気をつけてくださいね〜。
もちろん、エスプレッソを淹れるのを仕事にしていて味見する方は別です
(この記事はエスプレッソの飲み方だけ書いてありますよ)
最近はエスプレッソにも高品質の珈琲、サードウェーブの流れもあって、酸味系のエスプレッソも増えてきてます。
エスプレッソは苦いだけというものだけだと思ったら、結構違うもんなんですよ。
僕はペーパードリップの方が専門なので、深く詳しくはないのですが、エスプレッソマシンでブラックのストレートのようなものを頼むと、ロングブラックという名前のものが増えてる。
珈琲豆の素材が良いのと、マシンの特徴を考慮して作られたものだと、エスプレッソマシンのロングブラックも美味しいのが増えてきてますね(^O^)