デカフェ(ノンカフェイン)技術の向上
ワッキーこと立脇潤です
サードウェーブの次の波になるか?という話も少しあるデカフェ(ノンカフェイン)について。
以前、デカフェの珈琲って、ほんとに美味しいものがなかったんですよ。
美味しい珈琲はいいがたいものがほんとに多かった。
それで代用品のタンポポ珈琲など珈琲っぽい味わいが楽しめるものが主流だったと思います。(飲んだことはないので解釈が違っていたらすいません)
いまだ、カフェインの含まれない珈琲の木の栽培は実験段階と聞いてます。
現在の主流は一度普通に豆を収穫して、焙煎などを経てノンカフェインの処理を工場などで行うというもの。
この技術が向上してきたので、だいぶ風味や美味しさを損なわずに飲めるようになってきたというもの。
僕も体調が優れないときのために、冷凍庫にデカフェの豆を保存しています。
普段は飲まないので、だいぶ日にちが経過してしまいました。
(いろいろなところでデカフェを買って試してます)
日本においてはデカフェ自体が認知度が低いので、これから伸びていくでしょうね。
それをフォースウェーブと呼ぶかどうかはわかりませんがね〜。
妊婦さんだけでなく、高齢者の方、健康に気を使いたいけどカフェインがなあっていう方。 外国では珈琲を飲む人の1割ぐらいがノンカフェインという国もあるそうです。
美味しいノンカフェインが飲める環境が増えそうです。
サントリーのボスからノンカフェインもでるようです。
今度飲んでみようかな。