珈琲の値段は安定してない
ワッキーこと立脇潤です
イギリスのEU離脱が話題になっていますが、興味深い記事がでていました。
数ヶ月後になると思われるけど、イギリスの輸入する珈琲豆の価格が値上げせざるおえない状況で、小売価格にも転嫁されるだろうというもの。
こんな影響もでるんだなあって、考えさせられます。
珈琲屋にとって、輸入原価が大幅に上がるとやはり商売になりません。
自国の経済が強いとその分安定した価格で仕入れられますよね。
自分の会社がそれ以上に全世界の農園と安定した直接取引きを多数もっていると話は違うと思いますが、個人経営だとなかなかそうはいきません。
日本において、近いうちに同じようなことが起こるとは思いませんが、多くの国で品質の高い珈琲が飲まれてきている需要増と中期的な少子高齢化による国力の低下。
美味しい珈琲がそれなりの価格以上になるかもしれません。
でも、できることといったら今の仕事をできるだけやること。そして、社会の問題にも無関心にならないことなのかもしれませんね。
最近、新聞もニュースも興味をもって見ていなかったので、ちょっと説得力のない記事でした。。
自分への戒めも込めまして、まずは関心をもちましょう。