物語性とユーモアで注意を促す
ワッキーこと立脇潤です
ポケモンGOが話題になってますよね。いろんな人が様々な形で記事にしています。
珈琲とポケモンGOは今のところ繋がりがみえないので、神社仏閣の話でいきます!
普段、正月ぐらいにしか神社仏閣に参拝しない人が、ポケモンGOのために、行く人が増えているようです。
行く人が多いだけならいいのですが、マナーがなってないとのこと。
立ち入り禁止区域に入ったり、タバコの吸殻などが多いくて迷惑しているようです。
神社仏閣は、文化財が多いので、タバコが消えてなて火事になったら。。と、いうことらいしい。
全然、難しいマナーとかではないので、ほんとに守ってもらいたいものですよね。
ちょっと面白いのが、神社仏閣のそれぞれによって、対応が様々なことと注意の仕方の違いです。ポケモン禁止の看板をするのが、 1番管理する方にとって簡単なのかもしれません。でも人間て、ただ単に禁止されるとちょっと嫌な感じですよね。人によっては嫌でもやりたくなってしまうのが人の心だったりします。
(出雲大社は禁止です)
逆手にとって、スマホの充電OK!!ポケモンウエルカム!!
という場所もあるようです。
海眼寺では『ポケモンGO』ご自由にどうぞ。 | 海眼寺のはな子さん
こういう機会がないと、お寺にいくこともないし、何人かでも仏さまに手を合わせてくれたら。。ということみたいですね。
もちろん、全部がそうはいかないので、何か迷惑行為があったときにどう対応したら、人間て快く受け入れてもらえるのかなと考えたりします。
ネット上で評判が良かったのが、伊勢神宮。
(以前、伊勢神宮に参拝した時の写真)
もともと境内では、生き物の捕獲はできないので、ポケモンも捕獲しないでくださいね!というこの対応に素晴らしいと言う声がいろいろ上がっているようです。 ただ強く断るより、物語やちょっとしたユーモアなどを加えて警告を流すほうがより効果的なのかもしれないな〜思った一件でした!
個人的にはポケモンGOをやるつもりはないでーす