車を味に例える??
ワッキーこと立脇潤です
人を珈琲の味に例えて考える。
そんな事はよくやっていて、講演の時にも少しお話ししましたが、車の乗った感じを珈琲の味に例える。そんなことは考えたこともなかったです。
サードウェーブの代名詞のブルーボトルとトヨタ自動車のプリウスのコラボキャンペーンの一環として、プリウス試乗味コーヒーというのが発売するみたい。たぶん、期間限定です
(画像はサイトからお借りしました)
この記事を読んでまず思ったのが、ブルーボトルはメディアとの関係性、付き合い方がめちゃうまいなぁと感じます。メディアは詳しくないのでよくわかりませんが、サードウェーブと言葉と同時に日本上陸の出店というイベントをプロデュースした感じがあるイメージです。正確にはもっと前に試験的に販売等やっていたみたいですけどね。珈琲と車のコラボなんて、相当なコネクションがあるんだろうなあと感心してしまいます。
車の乗り心地や機能性などを珈琲の味わいを表現する単語と結びつける。
スムース(走り)、クリア(視界)、クリーン(フォルム)。
そういう観点は面白いかなと思います。
珈琲はある意味、豆の品質や技術があると想像力でなんでも表現できるのかもしれませんね。
ガムもあるみたいよ。もちろん、ブルーボトルではないけど!!