祭りの本来の意味
ワッキーこと立脇潤です
(写真は記事の中からお借りしました。お祭りいってないんでないんですよ〜)
いろんなところで夏祭りや花火大会など行われていますね。
浴衣姿の人を見ると日本の夏って、いいなぁって感じたりします。
外国の夏を知っているわけではないんですけどね(笑)
お祭りって、夏に多い感じがしませんか?
どんな意味があるんでしょう?
祭りって、その場所や時期などによっていろんな意味合いがあるようです。収穫祭的な意味合いの物はなんとなく知っていましたが、それだけではないんですね。
この記事によると人間の生きる思い「祈り」「感謝」「願い」が集約されたものということ。
これだけだと意味がわからないけど、何十年、何百年も続いている祭りには、それぞれに意味があるようです。
今ではあんまり考えられませんが、毎年のように夏場は疫病が流行ったとかそういう時代があって、それを退散するために祭りをやったりとかもしたんですね。
一番簡単に的確に答えていたのが、
春のお祭り→豊作祈願・はやり病があったのでそれを鎮める為
夏のお祭り→夏の間病気にかからず無事に過ごせるように
秋のお祭り→豊作に対しての感謝・新米を神様にお供えしそれから自分たちも口にします
冬のお祭り→一年間の感謝と来る年の無事を祈る
なるほど。もちろん祭の意味合いはそれぞれによって違うと思いますが、それぞれの季節によって大きく特徴があるんですね。
休みの日には暑くて、家でずっと休息していたいぐらいの日々が続きますが、祭などに出かけて夏を満喫して疲れを忘れさせるというのも手ですよね!