デカフェの将来性
ワッキーこと立脇潤です
先日、お店に行った月読珈琲さんの夜の時間帯を意識したブレンドというものがありまいた。新月(カフェインレスブレンド)
このアイディアがなんだかいいなあ〜。
僕ぐらいコーヒーが好きだと、カフェイン等で眠れないことや刺激が強すぎるなどの影響されなければ、もう何杯でも珈琲を飲みたいくらいの感じなんですよ。
以前にも記事にはしましたがデカフェコーヒーの味のレベルが上がってきている。そうなると月詠みさんみたいにブレンドで使えるレベル豆が増えてくるんですね。(一般的な他店のブレンドはストレートコーヒーより使っている豆のレベルが低かったりするお店が多いのですが、味にこだわっていくと実はストレートの銘柄と変わらなかったりします)
そこで質の良いデカフェが加わると結構面白いかなと思います。そうすれば、夜をイメージしたブレンドが作れて、さらに夜に飲んでもきちんと眠れる!!
これは面白い!
(だいぶ品質が上がってきたといえ、まだカフェインを抜くという形からしてしょうがない部分もある。カフェイレスのコーヒーの木があるわけではないので、そのあたりが実用化されるとまた1ランク上のおいしいデカフェのコーヒーができるんでしょうね。
(実験中という話です)
それが実用化される時代が来たら、数日前の中秋の名月ブレンドなどをデカフェで作って、夜、月見をしながら飲む。それでいて夜も普通に寝れる。
素晴らしい〜!!
そんなことを思った今日この頃でした
(写真はコメントをよくくれるヒロミさんから勝手にお借りしました。中秋の名月の時のお写真です)