珈琲豆専門家ワッキー(立脇 潤)のブログ

珈琲の楽しさ、奥深さなど伝えられたらいいなって思います。その他にも大好きな神社仏閣についてや、大きな手術を経験しているので、健康について。また日々の仕事や生活についても書いています。

聖地の意味が変わってきた

ワッキーこと立脇潤です

 

神社仏閣巡りが趣味なのですが、最近「聖地」の意味が変わってきているんですよね。

 

以前というか純粋に?神社仏閣好きの人の聖地というと、宗教的に意味深いところを指す場合が多い。

個人的には日本だと伊勢神宮とか高野山、恐山みたいな感じ。

格式の高さでいうと伊勢神宮と出雲大社は別格扱いですよね。

高野山は真言宗の大本山で、奥の院には弘法大師の御仏が眠っているとされている。

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そんなところが聖地というイメージだったんです

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(写真は聖地というわけではないが、由緒ある大国魂神社の狛犬です) 

でも、最近は人気のあるアニメの舞台となったところに、でかける人が増えててそれを聖地巡礼といったりする。

今、人気の映画の「君の名は」

僕は見てないんですけどね。

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地元埼玉で有名な聖地だとアニメ「らき☆すた」に舞台の鷲宮神社

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最後にアニメじゃないけど、このあいだ「出没!アド街ック天国」で埼玉の鴻巣市(僕の住んでるところの隣の市です)で第2位になったのが、埼玉の嵐神社こと

「氷川山 大野神社」という神社。

 

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アイドルグループの嵐のリーダー大野さんの苗字が入った神社だかららしい。

 

僕はマナーさえ守れば、神社仏閣に行く人が増えるのはいいことだと思っている人なので、こういう現象も面白いなあと思っています。

アニメの完成度が高い作品も多いし、それを見て感動して、設定となった舞台に行きたくなる。そして、また感情を思い出す。

 

そんな神社仏閣の利用もいいですよね。

 

感動する映画が見たいですね!