最後の一滴
ワッキーこと立脇潤です
紅茶はそれほど詳しくないのですが、最後の一滴が美味しさが凝縮されて美味しい。そんなことを聞いたことがあります。
今朝、いつものように珈琲を淹れたんですね。
珈琲のペーパードリップは、僕のやり方だとお湯を注ぎ終わって、ドリッパーから液体が流れ続けるのが終わると点滴状にポタポタって変わりますよね。
その瞬間にドリッパーを外します。
これが基本なんですね。
それ以上、ポタポタした状態で置いておくと、嫌な雑味がでるんです。紅茶とは違うんです。でも、焙煎が浅いと嫌な味わいが少ない感じがします。
さて、今日ドリップが終わって8割方飲み終わったところ、うちの親が
「もう少し珈琲飲むでしょ〜」と言って、ポタポタ状態が溜まった受け皿の珈琲を勝手に僕のカップに入れました!!
(下の受け皿の部分の珈琲ね)
もー。何をするねん! !
という感じです
ほぼ飲み終わった後なので、まだ良かったのですが、ほんと確実に美味しくないですよ!
ホントかな〜と思う方は、ぜひお試しください…責任は取りません。
ちょっと中深煎りぐらいの豆ならわかってもらえるかな?