長生きとパンと珈琲
ワッキーこと立脇潤です
数日前に、フロリダ族仲間のあつしさんがtwitterでこの記事をみて驚いていました。
朝食でパンを食べることが、人間の脳と体を完全に狂わせる。 | リーディング&カンパニー株式会社
僕は基本的にお腹の弱い人なので、以前から体調に影響を与えるかもしれないのでグルテンフリーに関する本を読んだり、健康の本はいろいろ読んでいたので、小麦の害についてはある程度知っていましたが、おかげさまでもっと詳しく調べたくなりました。
早速、本屋に行き購入!
「長生きしたけりゃパンは食べるな」フォーブス弥生
ふんふん。
現代になって、なぜ小麦が悪さをするようになったのか?
近年の品種改良によって、古代小麦の10倍の生産性を持って生まれ変わっている。
グルテンの量が約40倍でフワフワのパンが焼けるようになってる
現代の小麦は世界の生産量の99%を占めている
脳の依存性や腸の機能を損なわせる粘着性も高まっている。
美味しさと生産性を追求した結果、健康には良くないものになった。そんな感じでしょうか?
食べ続けてなんともない人は普通に食べてていいと思うんですよね。
僕みたいに、お腹の弱い人やアレルギーが気になる人は原因の1つとして考えてみるのもいいと思うんですよね。
でも、僕にとって一番の問題は…
珈琲専門店をやった時のサイドメニューとしてご飯って難しいんですよね。おにぎりとか。
やはり珈琲にはパン!!というイメージじゃないですか?
その辺りをどうするか??
悩めるところです…
あ、外食するなら大戸屋がオススメとか書いてあります。気になる方は文庫本もでてるので、読んでみて下さいね〜