美味しさを追求する心
ワッキーこと立脇潤です
先日、珈琲の勉強先に行ったところ、そこの近くので飲食関係の仕事をしている方が珈琲を飲みに来てくれてました(珈琲以外の飲み物は専門店なのでほぼないんですけどね)。
僕の珈琲の師匠は、食に関する話が大好きです。珈琲も料理の中の1つとして捉えて、味作りをしているんですね。
珈琲は独特のものとして捉えがちですが、考え方としては食であり料理と一緒なんですね。
忘れてがちなんですけど。
なので、国による調理法の違いや水の違い、歴史などの話は長くて深い。
来てくださったそのお客さんも、飲食関係なので実体験を交えて、同感してくれる。
セントラルキッチンなどのチェーン店は違うかも知れないけど、基本的に飲食店は美味しさを追求し続けることが好きな人の集まりなんですよね。
扱う商品が違うけど、新しく行ったお店のちょっとした組み合わせがとても面白く感じたりします。
先日、フロリダ仲間のハッシーと初めて入った串焼きのお店の料理が美味しくて面白かった!お肉と漬物を包んで揚げてあったり、栗の串揚げとかあったり、食べたことのない組み合わせがほとんど!
楽しいなあ〜
たまにはこういう勉強も必要なんですよね!
もっと、食や料理について貪欲に興味をもっていかないと!
そんなことを感じました