飲むのと味わいのは違う??
ワッキーこと立脇潤です
昨日は親友と夕飯を食べて、近況を話しあって盛り上がっていました。
親友が携帯が膨張して壊れたとか、僕が3回目があってもダメだったとか。。
何も気にせずに話せる存在は、ものすごく貴重ですよね。
さて、その中でお酒の話になって、お酒を飲んで味わいたい人と酔っ払いたい人がいるよねって、いう話になりました。
なるほど。彼の影響で僕はワインが好きになって、一時期ハマっていたのですが、ワインも飲み比べたりするとものすごく楽しい!
でも、違う楽しみ方もあって味わいを楽しむというより、酔いたい人。
(もちろん、両方の人もいると思いますが、どちらかというとの話)
その場に一緒にいる人と楽しくなるから飲む
気分が良くなるから飲む
そんな人も多いですよね〜
そして、珈琲になると味わいは良く分からないし、そこそこ美味しければいい
目が覚めて、量が多く飲めればいい
そんな人も多いのではないでしょうか?
でも、珈琲の味わいってものすごく幅が広いんです
思いっきり苦いけど、中心からじわじわっと甘みが広がる珈琲の味わいがあったり、
苦くなくて、トロピカルフルーツの味わいを感じられる珈琲があったり
知れば知るほど、その時の気分や食事などに合わせて飲めたりする
そんな楽しみを味わって欲しいななんて、思います
まずは、違う豆を2種類用意して家で淹れてみて、飲んでみたはどうでしょうか?
味わいながら珈琲を楽しむ
きっと楽しいと思いますよ!!
(写真は今朝のドリップで2杯淹れたところです)