珈琲を扱うお店でも全然客層が違う
ワッキーこと立脇潤です
最近、渋谷によく行くんです。体調を改善するために友人が指導員をやっている呼吸法(太極拳みたいなイメージかな)の道場に行き始めました。
余裕を持って行って、いろんなコーヒー屋に顔を出しています。
その中で先日、混んでて入れなかったのが、COFFEEHOUSE NISHIYA。
実際には入ってないのでわからないのですが、まぁ若い女性の比率がものすごく高かった。メニューを見るとアレンジコーヒーがものすごく豊富。
フードも斬新ではないのですが、品数多く取り揃えて、見た目がおしゃれで入りやすいんでしょうね。珈琲の豆の違いがどうというよりも、アレンジコーヒーを楽しむ。そんなメニュー構成です。たぶんですが…
でも、そこが満席で真冬に外の席しか空いてなかったので、周りを見渡すと歴史を感じる神社があったので、寄ってきました。
やはり、この空間は落ち着きますね。
参拝が終わり戻ってきても混んでいたので、すぐ近くの昔ながらのコーヒー専門店に入ってきました。
同じ時間、同じコーヒーを扱う店ですが、若い女性がいっぱいのお店と昔ながらの珈琲屋の造りでご年配のお客さんがくつろいでいるお店。
内装やメニューなどで、ここまで客層がはっきりと違うものなんだなあと感じる1日でした。
女性の心理はわからないけども(いろんな意味で!)、とことん味わいを追及するお店よりも、ラテアートとかで飾られた珈琲の方が人気があるんだろうなあ〜
僕の入った青山壱番館。珈琲専門店というだけあって、なかなか味わえるコーヒーでした。ケーキセットで頼んだラムボールがとても美味しかった!
今度はCOFFEEHOUSE NISHIYAさんにはいってみないと。
出店したい町がどんな人が多いのかにも影響するけど、店作りで来るお客さんが変わってくる。ということをはっきりと実感した日でした