珈琲豆専門家ワッキー(立脇 潤)のブログ

珈琲の楽しさ、奥深さなど伝えられたらいいなって思います。その他にも大好きな神社仏閣についてや、大きな手術を経験しているので、健康について。また日々の仕事や生活についても書いています。

体の治療だけでなくケアをしてくれる治療院

ワッキーこと立脇潤です

 

僕は、ご存知かも知れませんが手術してることもあり、お腹が少し弱いです。

その原因というのが寝不足やストレス。それで、お腹がたまに痛くなっちゃったりします。そこで治療院に行ったりするのですが、通常の治療院て、病院に近い感じの雰囲気なんですよね。無機質なベットやカーテンの空間で治療してくれるところがほとんどです。

でも、フロリダ族の仲間の紺野清さん(通称キヨシ)のところで施術をしてもらうと、そんな感覚が変わったりします!

自宅も兼ねたおしゃれな治療院で、施術をしてくれます。

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キヨシさんの経歴は、自由が丘のデザイン会社という華々しい職場に勤めていました。

当時は腰までのロン毛でブイブイいわせていた?そうです。

そこで最愛の奥さんと出会ったり、徹夜で仕事をしても、苦にならないぐらいとても理想的な職場だったそうです。

ところがある時、その会社が倒産をしてしまい、転職を余儀なくされます。

 

紹介で勤めた会社は、いままでやったことのなかった外回りの営業。

最初はまったく結果が出せずに苦労したそうです。

でも、まず相手の話をとことん聞こうと考えて、上手くいき始めたとか。

そんなことが今の聞き上手のキヨシさんに繋がっていくんでしょうね。

 

その会社は印刷関係の会社でかなり忙しく、中国の出張も年中ある会社で、体を痛めたり、家族と過ごす時間も少なかったそうです。

会社も業績に陰りがでてきて、少し先のことを考えるとこのまま続けていいのだろうか?

そんなことを考えていた頃、様々な治療院にいっても治らなかった体の痛みを直してくれる、そんな師匠に出会います。そこで、ここだ!!と思って、会社に勤めながら、資格を取り、家族との時間もとれて、自分の信じた技術でお客さんを治療できるという自宅で開業をすることになります。

(出張治療も条件があえばやってくれるそうですよ)

 

施術の方法としては、カイロプラクテックという流れではあるのですが、キヨシさんのはボキボキさせたりしなく、痛くないんです。

筋肉の奥の奥をゆるめるというやり方。痛いのが苦手な人も安心なんです。

僕も5回ぐらいかな、うけていますが全然痛くないんです(埼玉北部から湘南なので2時間以上かかって、なかなか行けないんですけどね)。

 

キヨシさんの治療院の場所は大好きなアメリカのインテリア雑貨で囲まれた空間。

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インテリアショップのようなところです。ワクワクする家具や小物に囲まれています。

そして、愛犬イタリアングレーハウンドのチェリー。

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これがまた可愛い。

とてもおしゃれなインテリアや雑貨系に囲まれてゆったりとした空間の中で、穏やかなだったり、ワクワクした気持ちの中で、そして可愛い愛犬をなでたりして癒されて、キヨシさんがとことん聞いてくれて、施術で芯までゆるめます。

視覚、触覚、聴覚などトータルで気づいたら心と体が軽くなって帰れる。

そんな場所です。

身体の不調を治すのはもちろんだけど、それ以上に心も気分良くなれるかもしれませんよ!

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