珈琲が飲めない人にだしてもらって癒される
ワッキーこと立脇潤です
思いがけずパーキングエリアでコーヒーの飲み比べをしました
先日、高速道路の高坂パーキングエリアで休憩をしていたんです
お腹が空いたのでご飯を食べて、食後の珈琲。
ちょっとプレミアムな珈琲が売っていたので、飲んだことはあるのですが、変わってないかなあというチェックも兼ねてCAFE NUEVOというコーヒーハンターで有名な川島さんの監修しているもの
ここのパーキングエリアの場合は、隣接するパン屋さんでお金を払って、紙コップをもらいボタンを押すとでてくるというもの
お金を払うと70前後ぐらいと思われるとても優しそうな女性の店員さんが、機械の前まできて、ボタンを押してくれました。
「ちょっと豆が足りないかも〜。コーヒー薄くなっちゃうかしら」
ちょっと心配そうにやってくれました。
「薄くなったらごめんなさいね。違うコーヒーを一杯サービスで出しときますね。
車の中で飲んでくださいね」
「ブラックでいいのかしら。私コーヒー飲めないんですけど、ブラックでコーヒー飲めると体にいいらしいのよね。飲める人が羨ましくって〜」
身長がたぶん140CM代だと思われるので、豆の残がうまく確認できなかったみたいなんですよね。
思いがけず、パーキングエリアでコーヒーを飲み比べすることになり、味わいがどうのというよりも、暖かい心遣いと会話に癒されて、珈琲がより美味しく感じたそんな出来事でしたよ