珈琲豆専門家ワッキー(立脇 潤)のブログ

珈琲の楽しさ、奥深さなど伝えられたらいいなって思います。その他にも大好きな神社仏閣についてや、大きな手術を経験しているので、健康について。また日々の仕事や生活についても書いています。

応援したくなるような表情

立脇珈琲として活動している立脇潤です

 

ほぼ一年ぐらい前に初めて路地裏ガレージマーケットさんに初出店をさせていただいて、珈琲を提供したんです

その時のお客さんで印象深かった親子の方がいました

僕の珈琲を気に入ってくれて、珈琲の質問や小さい時から珈琲好きのお嬢さんの話をしたんですね

 

そのお嬢さんに珈琲教室の個人レッスンをご依頼を受けて、先日やらせて頂いたんですよ

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埼玉某所のご自宅まで伺ったのですが、お家がインテリア雑誌に登場するようなセンスの良い美しいお家

そしてお母さんは写真がものすごく上手なんです

今回はお母さんに撮って頂いた写真を許可をもらって使わせてもってます

 

このお嬢さん。実は中学3年生

高校生になったら、学校の合間に自分でカフェを開いてお菓子と珈琲を提供したい。

そして場所まで決まっているそうなんです

そんなことでちょっと詰め込みすぎたかな?というぐらい話させてもらいました

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カフェで珈琲をお客さんに提供するのなら知っていて欲しいこと。

お嬢さんの味わいの好みを考慮した豆で、カフェでお出しするのなら豆は最低2種類ぐらいはあって選べるようにしたら喜ばれるかもなど。

考えつくことと珈琲はこんなことで味わいが変化して、焙煎度合いや抽出器具によってこんなにも味わいが変わるんですということを飲み比べをして味わってもらいました

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とても印象的だったが、お嬢さんの表情

話して説明した後に飲んでもらったのですが、感覚的に理解してくた時の表情がですね

何だか輝いていたんです

そして最後の方に彼女自身にドリップしてもらって飲んだのですが、なかなか美味しい

これはセンスがありますね

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これは楽しい!!

 

あ、教師の仕事って、こんな時に楽しさを感じるんだろうなって、実感できましたよ

本当にやってよかったです

 

また今度はお嬢さんも含めた初心者向けの珈琲の講座も依頼してくれたので、楽しんで役に立つ講座ができるように、準備していきたいと思います

 

 

珈琲が飲めない人にだしてもらって癒される

ワッキーこと立脇潤です

思いがけずパーキングエリアでコーヒーの飲み比べをしました

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先日、高速道路の高坂パーキングエリアで休憩をしていたんです

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お腹が空いたのでご飯を食べて、食後の珈琲。

ちょっとプレミアムな珈琲が売っていたので、飲んだことはあるのですが、変わってないかなあというチェックも兼ねてCAFE NUEVOというコーヒーハンターで有名な川島さんの監修しているもの

 

ここのパーキングエリアの場合は、隣接するパン屋さんでお金を払って、紙コップをもらいボタンを押すとでてくるというもの

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お金を払うと70前後ぐらいと思われるとても優しそうな女性の店員さんが、機械の前まできて、ボタンを押してくれました。

 

「ちょっと豆が足りないかも〜。コーヒー薄くなっちゃうかしら」

ちょっと心配そうにやってくれました。

「薄くなったらごめんなさいね。違うコーヒーを一杯サービスで出しときますね。

車の中で飲んでくださいね」

「ブラックでいいのかしら。私コーヒー飲めないんですけど、ブラックでコーヒー飲めると体にいいらしいのよね。飲める人が羨ましくって〜」

 

身長がたぶん140CM代だと思われるので、豆の残がうまく確認できなかったみたいなんですよね。

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思いがけず、パーキングエリアでコーヒーを飲み比べすることになり、味わいがどうのというよりも、暖かい心遣いと会話に癒されて、珈琲がより美味しく感じたそんな出来事でしたよ

 

 

 

 

 

味わいの追求より大切なもの

ワッキーこと立脇潤です

都内の個人で、やっている珈琲店で長い間、勉強しています。

先日、その勉強先の師匠が病気で長期入院することになったんです。

半月以上経った今も、退院時期が未定の状態です。命に別状はないものの、かなり長期化する感じ。リハビリをじっくりして、少しでも良くなって欲しいですね。

珈琲豆には美味しく飲める時間が限られてます。販売するとなると、それよりも短いです。

入院した時期を考えると、そろそろ店内の珈琲豆を売れる時期がギリギリ。

ということで、弟子の仲間と連絡を取り合って、お店を一日だけオープンすることにしました。

みんな他の仕事をしているので、弟子達のスケジュールの調整が上手くいかずに、僕が1人で開けることになりました。

混んだらやばいなあと思い、珈琲好きの友人にヘルプをお願いして、途中からお手伝いしてもらうことに。

オープン予定の1時間前からお店に入っていたのですが、ガスが付かない。元栓がみつからない。BGMさえやり方がわからないときからお客さまが2人みえられて、断るわけにもいかず、バタバタしながらそのままオープン。

その後もすぐに6、7人並んで頂いた感じ。

普段は200gで1杯サービスというのをやっているんですが、今回はそれどころではなくなってしまいました。

まあ、ガスがでないのでお湯が沸かずに淹れられないんですけどね〜〜

 

みなさんとにかく、師匠の豆が欲しいという感じでならんでいたのと、今はどんな病状なのかを聞きたいという感じでした。

そして、手伝いの友人も参加してもらって、売り切れるまで途切れることなく販売して、終了!

お水を飲んだり、SNS用の写真も撮ることもできずに、タイムアップ!!

このお店にきて、エプロンつけて珈琲をいれなかったことは始めてです

最後まで、ガスもBGMもわからなかったんですけどね…

 

今回のことで学んだのは、この味わいをきちんと出していけば、お客さんはついてきてくれるんだということ。

そして、味わいを追求するより大切なことは、やはり…健康第一でいること。

動けないと何もできない。

 

珈琲の師匠は50代前半。独り身でした。

バランスの良い食事や運動、心地よい人間関係が、本当に大切なんだなぁと思います。

遺伝でその病気になりやすいというのもあるとは思うのですが、日々の忙しさに気を取られてメンテナンスを怠っていると、病気に負けてしまいますよね

 

日頃の生活で運動して、野菜も多めに摂って、治療より予防に力をいれる

そんなことの大切さを実感しました

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飲み比べも楽しいけれど。。

ワッキーこと立脇潤です

 

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Kawagoe Coffee Festivalに行ってきました

10時開始でほぼ開始同時ぐらいに行きましたよ。

 

東京や湘南などでは開催してきたけど、埼玉では初(のはず?)です。

人気があるので、地方で徐々に開催されていくみたいですね。

栃木でも開催しているようでした。

 

かなり珈琲好きにはたまらない珈琲の大会で入賞したお店が多数出店していることもあり、お昼になるにつれお客さんが増えていった感じ。

 

今回は1000円で4杯の飲み比べができるチケットを用意してました。

各地のFestivalに参加するお店は煎りの浅いお店が多いので、似たような味わいの飲み比べが多くなってしまうんですよね。

そこで意図的にちょっと焙煎を深くしてアクセントをつけるお店とか、ゲイシャ(紅茶のような味わいで高額の特殊の豆。採算がとれているのか??という感じ)を飲み比べの珈琲に出店するお店とかでてきたりもしてました。

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埼玉ならではの学生さんのお店やブリュワーズカップで入賞したネット販売している店舗が出店したりとかも出店していて、幅広い店がでている面白いFestivalでした。

 

僕も違うイベントに一度出店したこともあり、お店側の立場としてはどういう感じで演出しているのかとか、どうすれば出店させてもらえるのかあなんて視点で味わいだけでなく、見てきましたよ。

お店によって使用している道具が違うので、それもまた楽しい。

かっこいい道具を使っているお店をみるとなかなかしびれますね!

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飲み比べというシステム。

いろんなお店の珈琲をちょっとずつ楽しめて、とても楽しいんですよね。

僕も、2回買って、8杯分8店舗回って飲んだりお話ししたりしてきました。

 

でも、味わいという観点から言うと、ちょっと難しいところもある。

美味しい珈琲の基本は、やはり一杯一杯淹れたてを飲むこと。

こういうイベントだと、人気店はお待たせしてしまうので、かなり難しい。

そこで多めに淹れてポットで保温して渡す。

そんな状態になってしまうんです。

そうなると酸化してしまうので、やはり味わいが確実に落ちちゃうんですよね。

 

そのお店本来の味わいを飲みたいのなら、飲み比べチケットではなくて、一杯淹れの珈琲をやっているお店がほとんどなのでそれを利用しましょうね。

と、いっても飲み比べでたくさんのお店を回ると、お腹がタプタプで飲めるスペースがなかったりしますけど!

 

そのいうもんなんだと分かった上で、飲み比べチケットで楽しんでもらえると、イベントの珈琲もよりわかるんじゃないかなあと思います。

 

開催時間になってすぐに目当てのお店に行くと淹れたての確率も高いですよ!

 

 

 

 

 

珈琲屋は塾の講師みたいなものなのかもしれない

ワッキーこと立脇潤です

 

11月12日にさいたま市の路地裏ガレージマーケットさんに初出店させてもらいました!!

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前回の貸切カフェのイベントに引き続いて、3種類のオリジナルブレンドを用意。

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こちらの会場で、珈琲店は2店舗なので違いがわかってもらえてよかったかなと思っています。

雰囲気のある会場で1日出店させてもらいました。

 

同じ会場の出店者さんといろいろ話したり、友達が駆けつけてくれたりと収穫の多いイベントとなりました。

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前回とはすべて違う3種類のオリジナルブレンド

品質的には自信があるけど、一般の初めてのお客さんには説明をきちんとしないと少しわかりづらかったかなあ〜。

ブレンドって、品質の良い豆が仕入れにくかった頃の何とかして、その中で美味しい珈琲を作ろう!という歴史が長いので、良いイメージを持っている人がまだまだ少ないように思えます。

そして、数年前からの浅煎りから中煎りがメインのサードウェーブの珈琲の時代。

僕の珈琲がどのあたりの味わいをメインとしてやっているか、わかりやすくしないと、飲んでから思ったのと違ったとなるんですよね。

これからイベントも積極的に参加しようと思っているので、改善していきたいと思っています。

 

普段は違う仕事で働いているので、僕の淹れた珈琲を美味しく飲んでもらって、喜んでくれるのはとても嬉しいことでした。

美味しそうに飲んでくれる顔が見れるのはこの上なく嬉しい。

 

でもね。今回20分ぐらいかな。

ゆっくりお話しできた親子連れのお客さんがいたんです。

珈琲の飲めないお母さんと、珈琲大好きな女子中学生。

小学校のころから、珈琲とか紅茶ばかり飲んでいるのだそう。

なかなかの逸材ですよね笑

珈琲が飲めないのもあり、お母さんは珈琲に対する疑問がかなりあったんでしょう。

中学生ぐらいなら、そろそろ珈琲を好きに飲ませてもいいのかな?ということから、珈琲が体に対する影響や一般的な飲み方や道具の話、珈琲の歴史の話など。

僕は身体が丈夫な方ではないので、飲む時間帯などの話も。

後でFacebookで友達になるぐらいにまでなりましたよ。

 

ずっと珈琲の勉強をし続けていると、こういう機会があると珈琲を通じて人の役に立つことものあるんですよね。

 それがすごく充実感につながりました。

一般の人は珈琲はわかりずらく、それを解消する機会が少ないんだなあって。

 塾の講師が試験問題を分かりやすく説明して、説明を受けた人ができるようになる。

そんな達成感に似た感じなのかもしれません。

 

以前はいろんなお宅や友人宅で、出張カフェという名の飲み比べの会とかを良くやっていたのを思い出しました。

こういったオープンなイベントとともに、また開催してお客さんの美味しそうな笑顔がみれたらいいなと思います。

 

路地裏ガレージマーケットさん。

来てくれた友達。

飲んでくれた方々。ありがとうございました!

 

 

 

水月観音ブレンド

ワッキーこと立脇潤です

イベント用の豆の2種類目は

今回の目玉!というか、本気のお遊びブレンド

水月観音ブレンド

 

神社仏閣の空気感って、良くないですか?

それぞれ場所によって違ったりもしますが、凛とした引き締まった感じのところもあれば、清らかな感じの癒される空間もある。

参拝していく道中で元気になったり、帰り道で調子が悪くなったりもします。

そんな不思議な空間が好きです(笑)

 

さて、元々神社仏閣好きのそんな私に男友達を紹介してもらうことがあって、少し話したら、意気投合。

そんな彼は仏像好き。

一緒に遊びに出かけたところ、ちょっと予約しといたから!

と、いうので食事処かな?と思ったら、

鎌倉の東慶寺というお寺に到着

ここ??

そう。ここには、予約しないと拝観できない仏像様がいるんです

それが

水月観音

日本には数体しかなく、中国には多くいらっしゃるそうです

そのインパクトは凄く、一気に仏像も好きになりました。

美術的観点からでも美しい仏像様なのですが、質の高いものは何かオーラのようなものを発している感じがします

穏やかだけど、何か不思議な感じとオーラがある

そんな感覚に魅了されます

 

今回は、その感覚を珈琲で表現したい!

と、思ってブレンドにしました

コスタリカの透明度があり、輪郭がしっかりした豆をベースに、モカの不思議な感じとグァテマラで光背と活発な水月観音を表現しました

 

ぜひ、お楽しみ下さい!

 

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(東慶寺さんのホームページからお借りしました)

 

 

ハウスブレンドを作ろう!

ワッキーこと立脇潤です

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11月12日にイベントに参加するので、準備で頭がいっぱい!

今回も前回のレンタルカフェの始動イベントと同様にブレンド3種類で参加する予定です。

また味わいとストーリを楽しんでもらえる時ができたらいいなぁと思ってます。

 

今回、そのうちの1つのブレンドは立脇珈琲ブレンドを作りたいと思ってます。

将来的にお店を出店する時にベースとなるハウスブレンド

ハウスブレンドといっても、バーモンドカレーのハウスさんが作ったのブレンドではなく、ある豆を適当に混ぜたブレンドでもないです。

この店に行くとその店だけの柱となるメインのブレンド

それがハウスブレンドなんですよね。

珈琲の歴史的に、品質の良い豆が入ってこなかった時期が長いので、昔ながらの喫茶店は、ブレンドってまず価格ありき、そしてできるだけ飲みやすい。

そんな意図で作られているものが多かったりします

珈琲専門店のブレンドとしては、まずお手頃な価格というよりも、この味わいはここにしかないから、このハウスブレンドを飲みに来たよー。

そんなブレンドになるように試行錯誤していきます。

 

珈琲豆は農作物であったり、政治や経済の情勢によって、入荷する状況や品質も変わっていくので、今の時点で決定することはできないのですが、ベースとなるブレンドの試作品を今回ブレンドの一つとして、提供していきます

 

僕のブレンドのベースとなるやり方は4種類の豆をブレンドしてイメージを味わいにするやり方。

その土台となる豆は、珈琲店を出すというきっかけを与えてくれた豆。

タンザニアの豆。一般的にはキリマンジャロと呼ばれている豆です。

勉強先には30種類以上の豆がありますが、勉強を初めて半年間、気に入ってタンザニアの豆をひたすら毎日淹れていたという思い入れのある豆をベースにしていきます。

 

多くの人が飲みやすくて、個性を出さないといけないという相反するものを追求するハウスブレンド

珈琲感たっぷりでも、甘みがともなっているので、心地よく広がる味わいが楽しめますよ

残り2つのブレンドはまた紹介していきます!