応援したくなるような表情
立脇珈琲として活動している立脇潤です
ほぼ一年ぐらい前に初めて路地裏ガレージマーケットさんに初出店をさせていただいて、珈琲を提供したんです
その時のお客さんで印象深かった親子の方がいました
僕の珈琲を気に入ってくれて、珈琲の質問や小さい時から珈琲好きのお嬢さんの話をしたんですね
そのお嬢さんに珈琲教室の個人レッスンをご依頼を受けて、先日やらせて頂いたんですよ
埼玉某所のご自宅まで伺ったのですが、お家がインテリア雑誌に登場するようなセンスの良い美しいお家
そしてお母さんは写真がものすごく上手なんです
今回はお母さんに撮って頂いた写真を許可をもらって使わせてもってます
このお嬢さん。実は中学3年生
高校生になったら、学校の合間に自分でカフェを開いてお菓子と珈琲を提供したい。
そして場所まで決まっているそうなんです
そんなことでちょっと詰め込みすぎたかな?というぐらい話させてもらいました
カフェで珈琲をお客さんに提供するのなら知っていて欲しいこと。
お嬢さんの味わいの好みを考慮した豆で、カフェでお出しするのなら豆は最低2種類ぐらいはあって選べるようにしたら喜ばれるかもなど。
考えつくことと珈琲はこんなことで味わいが変化して、焙煎度合いや抽出器具によってこんなにも味わいが変わるんですということを飲み比べをして味わってもらいました
とても印象的だったが、お嬢さんの表情
話して説明した後に飲んでもらったのですが、感覚的に理解してくた時の表情がですね
何だか輝いていたんです
そして最後の方に彼女自身にドリップしてもらって飲んだのですが、なかなか美味しい
これはセンスがありますね
これは楽しい!!
あ、教師の仕事って、こんな時に楽しさを感じるんだろうなって、実感できましたよ
本当にやってよかったです
また今度はお嬢さんも含めた初心者向けの珈琲の講座も依頼してくれたので、楽しんで役に立つ講座ができるように、準備していきたいと思います