あんみつとブラジル
珈琲豆専門家のワッキーこと立脇潤です🎵
いつも行っている都内の某珈琲店に見習いに行ってきました〜
僕の住んでいる埼玉から車で2時間かからないぐらい。
途中で甘いものが食べたくなりお土産がてらあんみつを購入🎵
見習い先でこれにあう珈琲って?という感じで楽しみながら、お勉強です
【和吉のあんみつ】
ここのあんみつが美味しいんです🎵一つ一つの素材がいいもの使っているし、素材の味が生きるように手間をかけてます。
贅沢に今回は一つ500円するものを購入。
今回はブラジルの珈琲であわせてみました!
(僕の習っているお店は中深煎り〜深煎りの珈琲専門店なので、流行りのサードウェーブ系の味わいはやっていません。昔ながらの苦味をベースにした珈琲。この範疇のなかのこだわり抜いた味わいはダントツだと思って勉強してます)
ブラジルの中深煎りの特徴はじわ苦とかほろ苦。
酸味はほとんど感じません。
あんみつの場合、お店によってあんこや蜜の甘さが全然ちがうので、その甘さと珈琲の苦味具合のレベルを合わせると美味しく合わせられると思います。
別のお店のあんみつを食べた時は、ものすごくあんこや蜜の甘さがしっかりしていて、中深煎りぐらいの珈琲だと珈琲の苦味が負けてしまい、残念なことに。。
お茶ですっきり流す方が美味しかったお店の味もあります。
甘いものには苦味の同じレベルのものがいいですよね🎵