新月のついたちにお参り
ワッキーこと立脇潤です
熊本で大きい地震が続いています。早く普段どうりの安全な暮らしが戻るようにお祈りします。5年前の大震災の記憶を思い出します。離れた場所で何もできなくもどかしいけれど、まずはお祈り。そして寄付かな。
フロリダ族仲間が、1日と15日に神社の扉を解放しているよ!という情報を聞いて、何でだろう?と思ったので、調べてみました。
神社仏閣、マニア並みに好きでいろいろなところを参拝はしていますが、知識はあまりないんですよね(^^;
(参考サイトは下記の2つです)
参拝するのに適した日になんてあるんだ!
調べるまで知らなかったです。
ドラッグストアで、榊(さかき)は売っているので1・15日に交換して売れるという知識はありました。ただ、それ以上のなぜ?というのは知らなかったです。
旧暦(明治以前の暦)では、1日が新月と15日が満月となり、太陽と月、地球が一直線になる日だそうです。それが人体にも影響を与えたり、エネルギーの流れが活発になったり、願いが叶いやすいということにつながるとのことです。
新月だとか満月って、そういうところからきているんですね。
耳にはしていまいたが、あまり興味がなかったので、ほぼスルーしてました(^^;
日本の昔からの歴史を考えると暦と月の位置。その力とかも当然信じられてきたんでしょうね。
もっと勉強しなくちゃ!