スタイルの良い珈琲器具
ワッキーこと立脇潤です
最近、珈琲道具。デザイン性の高いものが増えてきてます。
こんな器具で珈琲を淹れたら、生活もおしゃれになる!
そんな道具が増えています。
でも、僕の場合、買うまでには至らない。でもちょっと欲しい(笑)
なんで買うまでにならないのかというと、使いづらいんですよね。
長年やっていると(もう10年以上体調の悪い時以外は毎日ドリップしている)、
なかなかデザインだけでは他の道具に手をだせない。
デザインの良い商品は目盛りが少なくてスッキリした形状のものが多いんです。
では、どうやって計測しているのか。
最近のおしゃれなカフェや珈琲屋さんに行くとですね、測りを下においているんです。
サーバーの目盛りではなくて、重さで計測しているんですね。
(働いたことがあるのではないので、たぶんそう笑)
最初に道具を一式揃える時に、デザインで揃えて慣れてしまえば問題はないのかもしれません。
あと、注意点としてある程度お年を召した方が淹れることがある場合。
基本的にデジタル表示のものは少なくして、アナログで分かるものを増やす方がいいと思います。
淹れる人のシチュエーションによって、道具を使いわけたいですね(^^)
ドリップ男子を目指す人は形から入るのはありかもしれません。
味わいを追求するにはメモリがいっぱいある昔ながらの方がいいかも〜。