珈琲豆専門家ワッキー(立脇 潤)のブログ

珈琲の楽しさ、奥深さなど伝えられたらいいなって思います。その他にも大好きな神社仏閣についてや、大きな手術を経験しているので、健康について。また日々の仕事や生活についても書いています。

缶珈琲の飲み比べをしてみました!

ワッキーこと立脇潤です

缶コーヒーの記事を書いてください!と言うことを言ってもらったので試しに、飲み比べ記事を書いてみました。先に結論から言うと大した事かけてません(笑)

同じ価格帯のコーヒーは、それほど大きな違いがないように感じます。

もちろん容器とか変えると違ってきますけどね。

今回アルミ缶のブラックコーヒーを3種類用意しました。

1つはワンダ極みブラック。もう一つはジョージア香るブラック。そしてプレミアムボスブラックです(^^)

 

始める前に、ちょっとした前提条件として、飲んでいるときに缶の味がしないように器に移して、同じ時間を温める。そんなことしております。今回はアルミ缶ですが、スチール缶だと特に缶の味というか、鉄の味と言うのでしょうか?そういうのが感じてしまって美味しく飲めないんですよね。
 
少しずつ缶珈琲ごとにうたい文句が違ってます。違いがもちろんあります。ワンダに関しては深入りと言うことでコーヒーの苦味が最初に強くきます。結構、まともかも。ただモカブレンドと書いてあるのですが、多少マイルドさがあるものの、これがモカの味わいか?と思ったら多少微妙な気がします。でもこの価格帯の缶コーヒーですからね。それを考えるとまともです。ジョージアに関しては3種類の豆の産地がラベルに表記されております。それを生かしたブレンドと言うよりかは一般的においしいと思われる味わいに使う付けたブレンドなのかもしれません。ボスに関してはブラジルの最高級豆を細かく砕いて使っていると書いてありますが、こちらもこれがブラジルらしさなのかなと思わ無いでもありませんが、それはそれ。
何度も飲み比べてみるとそんなに冷めても嫌な味わいとかしなかったりします。ただエグミと言うのでしょうか。何かが舌に残る独特の嫌味が感じてなりません。水を飲んでもこれが取れないんですよね´д` ;
これが添加物なのかなぁと思います。3種類とも添加物が含まれているのでその辺の問題だと思われます。賞味期限を保たせるためにはしょうがないということもあります。缶コーヒーという商品のさだめだったりするので( ̄▽ ̄)
それが含まれてない工場での出荷前の状態だともっとおいしいという話を聞きますよ。

個人的にはこの3種類の中では深煎りのワンダのコーヒーが1番よくできていると思いました
。健康に気を使う方は缶コーヒーはほどほどにしましょう!
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