Cup of excellenceをご存知ですか?
ワッキーこと立脇潤です
珈琲も料理と同じで素材が大事。
どんなに腕が良くても素材が悪いとそれ以上の味わいはだせません。あ、僕は料理できないんですけどね。(; ̄ェ ̄)なら言うなっていわないで〜(笑)
ざっくりいうと、2000年以前はどんなに美味しい珈琲豆を作っても、なかなか買い取ってくれるシステムが整ってなかった。(もちろん、ある程度はあった)
そのため、質の悪い豆が大量に出荷されると珈琲豆の全体の相場が下がってきて、値段が安くなり、より質に反映されずらくなる。
後は、昔ながらの植民地の関係などで優先的に宗主国にいい豆が流れたりしてましたんですね〜。
そのあたりを改善するために、スペシャルティコーヒーという機関ができて、珈琲の美味しさをシステム的に評価して、美味しい豆は高く買えるシステムをつくろう!ということになったんですね(間違ってたらすいません)。
そのスペシャルティコーヒーの中でも上位にあたるのが、Cop of excellence(COE)と呼ばれるもの。
まあ、すこぶる美味しいわけですよ。
良い豆になればなるほど、本来の甘みはもちろん、個性的な味わい、香りがでてきて楽しめるんですね。
今回、買った豆はホンジュラスのC0Eのお豆。
今回行ったお店では通常の料金プラス100円で飲めました。
こういうシステムもいいですよね。
お店のこの珈琲豆の表現が
「ジューシーでグリーンアップルのような爽やかさ。冷めると完熟メロンやバナナの風味…」
完熟メロンという表現に負けて、飲んじゃうんですよね!
あーなるほど。わかるわかるという味わい(^^)
実際におー超メロンじゃん!というより、こういう表現もありだなという感じです。
このあたりがまた面白いところなんですよ〜
スペシャルティ珈琲を扱っているお店にいく機会があれば、試してみてくださいね!
ちょっと高くなりますけど!