珈琲豆が採れる地域について
ワッキーこと立脇潤です
珈琲をもっと楽しむため、大きい地域ごとに味わいの特徴を特徴を覚えると楽しめますよ。と言う記事を書いたところ、何人かから反応があったので、少しずつ書いていきたいと思います。今回は、コーヒーベルト地帯。コーヒーノートの地図を使って説明すると、わかりやすいかなと思ってます。
赤道中心に上下25度に珈琲ベルト地帯と言われております。そこで美味しいコーヒーが採れる。日本でも沖縄や諸島の最南端で採れるれるのですが、まだまだ量が少ないと聞いています。このコーヒーベルトの端っこに、この地域がかかるギリギリの場所なんですよね。
沖縄で珈琲を栽培して、観光の目玉にしようという動きもあるようですが、どこまで進んでるのかな〜。
国産の豆100%の珈琲が飲めて、美味しかったら飲んでみたいですよね(^^)
珈琲の木って、植えたからすぐに実がなるわけではないので、数年かかる。
計画的にやらないとできないんですよ。
美味しい珈琲豆の栽培できる条件として、寒暖差が重要とされています。
そのためには赤道付近で、山などがあると良いということですね。
珈琲豆を栽培している国の多くは、発展途上国が多くて珈琲豆が売れないとなると違う作物に変えてしまったりします。世界的に高品質のコーヒーの需要は高まっているので、上手く保護して継続的に栽培をしていくようになるといいですよね。