専門性の限りない追求

ワッキーこと立脇潤です

 珈琲のお勉強をしに都内の見習い先に行ってきました。

(豆ばかりです！お店の写真)

僕の勉強しているところは、珈琲の豆売り専門店。フードなどは今はやってません。無料のお菓子などは少し置いてあったりします。

この時にいたお客さんと師匠との会話が、またまた超専門的なんです。

それがまた面白くてためになる。

例えば、そのお客さんがグァテマラ現地で飲んだ珈琲が美味しかったけど、日本で探したら同じ美味しさのグァテマラに出会えなかった。なぜ？？

という話になったので、歴史的なことや水、現地の状況、今の日本の珈琲の状況などの話を交えて説明していきます。

もちろん、そのお客さんが満足できるような味わいを提供できないとそんな話はできません。それが前提でね。

勉強しているところの立ち位置が、「今の珈琲に満足できない人に方向性を示す」というようなお店です。

僕もずっと珈琲に関して勉強していますが、まだまだということを感じる部分もありますね。独自でお店は巡っていたりするんで、違う見解の部分もでてきたりして。

それがまた、いいですけどね。

どの業界もそうですが、一生お勉強ですね！

 早く独立しろって？

はい。頑張ってます！