お隣のベッドのおじさんに教わったこと
アドラーの心理学の本を読んで、すべての悩みは人間関係に考えられるという話がありまいした。
純粋に、あの人とは上手くいかないとか逆に会いたい人に会えないとか。
他の悩みも普通の人に比べたら、自分はこんなことができてないとか、他の人と比べていることが悩みになるそうです。
ちょっと固い出だしにしてみました。ワッキーこと立脇潤です。
ノートパソコンとPC用のメガネもなく、ブログも更新する力もありませんでした。
ほぼ一週間の入院生活。
退院が決まった前日、同じようなタイミングで過ごしていた隣のベッドのおじさん田中さん(写真の許可はもらったけど、投稿の許可はもらってないので仮名笑)。
(怪しい?ツーショット!!)
入院って、最初の頃は痛くて、いろんな管などはいっているので動きたくないのですが、最後の方はだいぶ回復してきて夜の時間をもてあますときが多いんですよね。
同じようなタイミングの入院と退院だったので、二人とも話たかった??
何を教わったかっていうと、この時期の宅急便業界の過酷さもあるけど、この田中さん、60歳過ぎてもソフトボールをずっとやっているらしいんですよね。
何十年とやっているらしい。それが楽しい!って。
僕は仕事では動きますが休みの日は、運動してないのでどうしたら続けられるかな〜って思っていたんです。
そうしたら、練習とか試合も大事だけど、終わった後の飲み会が一番楽しくて、大事だよね〜ということ。
何か始めるとしたら、そこにいる人となるべくコミュニケーションとる。
そうすると、そのうちにお茶でもとか食事、お酒でもという話になってくる。
メインのスポーツよりそっちの方が続けていく上では、重要じゃないかな〜なんて話をしていました。
セミナーとかでも、懇親会が本番!とか言いますもんね。
そういう場所で仲良くしましょ〜という気持ちで、楽しんでいろんな人と繋がっていくか。
スポーツという側面でも何でも、結局は人との繋がりですべては人間関係なんだなということを教わりました!
田中さん。ありがとうございます。話せて良かったです!!