夢のコーヒーメーカー?
ワッキーこと立脇潤です
先日のガイアの夜明けでというテレビ番組でコーヒーメーカーの制作をやっていたんです。
コーヒーハンターと呼ばれる川島さんが監修していて、全自動コーヒーメーカーを制作、改良していくというもの。
初めは、ミル付きの全自動コーヒーメーカーのため、ミル(珈琲豆を粉にする機械)の刃の部分が、あまり研磨されておらず、なかなか良い味わいが出せなかった。
でも改良を重ねていくうちに、切れ味の良いミルができて、プロのコーヒーバリスタ達も絶賛というお話でした。
少し前の情報で、2月出荷までは売り切れていて、3月以降の出荷になるということ。
テレビの影響力はまだまだすごいですね。
もちろん、買って淹れたわけでないのでわかりませんが、ミルのこだわり以外にも、87度で機械ドリップ。ドリッパーの淵にはお湯を注がないように機械を設定してるなど、今までのコーヒーメーカーコーヒーより、しっかりとた設定をしてそうですね。
このテレビでは、美味しい珈琲の淹れ方を説明して、それを機械に取り入れるところをわかりやすく説明してました。
そこが一番勉強になりました。
どの業界の方も同じだと思いますが、毎日ドリップしてると、珈琲のペーパードリップに関しては、やり方が当たり前になりすぎて、どこが一般の方が知らないところなのかがわからなくなったりするんですよね〜
動画などを作って、ポイントを絞りわかりやすい説明をする大切さを感じました!
あと、川島さんのコーヒーはフルーツだ!という発言。
浅煎りから中煎りの高品質の豆を使うと、この言葉がわかりやすいんですよね。説明する時に、僕も使いたくなるんです(笑)