ペーパードリップだから美味しい??
珈琲豆専門家のワッキーこと立脇潤です♪
最近は、珈琲以外の記事が多いので少し?珈琲関連を~。
会社の休憩室のエアコンが故障していて、休憩にならないので隣にある某チェーン店の珈琲系のお店でお昼を食べました。
基本的に敵をつくらない主義なので、何事もストレートには批判しません。
あ、入った店はコメダさんではないですよ。
お店の看板にハンドドリップって、書いてあります。
僕もペーパーを使用したハンドドリップ専門店で勉強をしているので、ハンドドリップの専門家です。
ハンドドリップって、書いてあると美味しそうに感じますよね♪
でも、ハンドドリップだけでは美味しくなりません。
こういうチェーン店は、親会社の普通の味わい(特定の企業をあげたいけどやめときます)となんら変わらなかったりします。
もちろん、きちんとしたチェーン店もありますが、少ない。
キレのない文章になるので、簡単な見分け方を。
きちんとこだわっているお店は~国の~農園とメニューに書いてあります。
コロンビアのサンアグスチン農園とか。
今風にいうと、シングルオリジンの簡易バージョン。
お米でいうと、秋田県産の秋田小町まで指定されないと良い豆とはなかなか言えないんです。
でも、お客さんが沢山はいってます。味わいだけではないんですね。
空間や接客はいい感じです。持ち込んだ仕事がすごくはかどる(笑)
隣との空間の空き方や、落ち着く内装。ランチのご飯にボリュームがないため、騒がしい男性客が少ない(^^)
今回は素材の豆でしたが、珈琲は
素材⇒焙煎⇒ドリップがすべてできて安定した味わいになるんで、
ペーパードリップだけでは、残念ながら美味しくはならないんですよ~
twitterで珈琲のことをメインにつぶやいてます。
よかったら、みてね~
【昨日使用したtwitterの写真】