日常が共通なのかも
珈琲豆専門家のワッキーこと立脇潤です♪
出店関連で迷いがあるので、原点回帰中。
前に紹介した三鷹のデイリーズさん。
SHOP-INFO - DAILIES:三鷹のインテリアショップ「デイリーズ」
思い出しただけで、また行きたくなります。
車移動が多いので駐車場があるのも便利。でもやっぱり、インテリアのセンスかな~。
カフェのスペースが広くて気持ちいい♪
ゆっくりした時間が過ごせます。
もう一店舗。これは13,4年ぐらい前ですかね。よく行ったカフェ。
下北沢の隠れ家カフェ・オーディネール
ほんとに通りすがらないような立地で、ビルの4・5階を使用したカフェ。
本をみながら行ったのになかなかたどり着けなかった記憶があります。
でも、そこには今まで感じたことのない独特のゆっくりできる空間がありました。
その頃は本格的に珈琲の勉強もしてなかったので、ネルドリップの濃いめの珈琲とケーキが本当に美味しく感じました。でも、理由がわからなかったですね。
一度初台に移転して、それからオーナーさんは実家に帰ったという記事を見つけました。
もうあの空間に出会えることはないんだなあ。
それでさっき、気づいたのが、デイリーズさんにしても、オーディネールさんにしても「日常」という意味の店の名前。偶然なのか。
埼玉の田舎ものの感覚からすると、全然日常ではない両店舗なのですが、こんな日常はどうですか?ちょっと工夫すれば雰囲気、味わいの良い日常が味わえますよ。
という提案だとすると、納得がいきます(^^)
和にどうしてもこだわりたい僕としては、和風を取りいれた(すべて和風ではない)上質の日常を提案するというのをやってみたいですね。
(だいぶ枯れてしまったミニ盆栽)
オーディネールさんの写真はないので、部屋のミニ盆栽の写真です