こだわりの珈琲屋の見分け方
ワッキーこと立脇潤です
長年いろんなお店を巡っているとメニューと店の雰囲気で、だいたいの味わいの感じがわかったりするんです。
あ、外れるときもたまにありますよ
とある珈琲ショップにはいりました
昔ながらの珈琲屋さんのメニューという感じです。
こんな感じのメニューの場合。
昔ながらの喫茶店の延長のようなお店造りとメニューです
見るポイントはストレートコーヒーの表記の仕方。
豆の種類の表記がほぼ国名のみ。
こういうお店の味わいが好きな人はそれでもちろんいいのです。嗜好品ですからね。
悪くはないのですが、もっと個性的な味わいがあるよ〜という感じ。
ブラジルでもやはり農園名が書いてあるお店はもう少し個性がしっかりしてわかりやすい。
さらにモカだったら、精製方法が書いてあるとこなど。ナチュラルとかウォッシュとかね。書いてある質のものをだしてあるところだと、こだわりの豆を使っている可能性がすごく高いんです。
簡単にいうと、ブラジルだけじゃなくて、〜農園など長〜く表記してあるところの方が、こだわっている可能性が高いので、その分個性的な味わいが楽しめることが多いんですね。
というわけで、こういうお店の珈琲は昔ながらの苦味が強くて、ちょっと個性が少なく感じます。
あ、ケーキも冷凍を解凍した感じですしね。
それなりの美味しさです。
農園までこだわってて、味もしっかりしているのに書かない場合もあります。
メニューなどのデザイン性が低くなるとか、めんどくさかったとか笑
ぱっと見、表記してないようでも、よく見るとこだわって書いてあるお店も多いので、美味しいなあと思ったら、よく見てみましょう!
きっとどこかに書いてあるはずです!!
で、なければナマケモノの可能性が高いです〜笑