Tokyo coffee festivalにて
ワッキーこと立脇潤です
Tokyo coffee festivalに行ってきました!
全国のcoffeeショップやドイツ、台湾など海外のお店も出店していて楽しんできました!
ドイツのお店は行列していて、午前中でも並んでました。
飲み比べチケットが販売していて、5杯で1000円というもの。思わず2回買って飲みきり、サービスしてもらったものと合わせると11杯飲みました。
と言っても1杯が少ないのでたいした量ではないんですよ。
各店飲み比べチケットとは別に、量の多いドリップ珈琲も売っているんですが、ほとんど頼む人はいない感じです。やはり、いろんなお店の珈琲飲みたいですもんね〜。
この飲み比べ制度。出店側はそれほど儲からないんでしょうね。似たような味わいのお店がほとんどでした。個性的な良い豆を大量に使うと、赤字なんだろうなあ〜という感じ。
業界で有名なお店に並んで飲んだブレンドがあまり美味しくない。でも、豆売りの豆の話を聞いていたら、少しだけ頂いてこれがまた美味しくて豆を買ったんです。
飲み比べだけだと判断できないですよね。
飲み比べで出している豆は、エチオピアと中米系が多かったですね。
行列ができていたドイツのお店。美味しくてカッコいい。ナイスガイ!と、男から見ても思えるオヤジさんがケメックスのサーバーを使ってカッコよく淹れてる。
味も雰囲気もかなりいい味をだしてます。
豆売りしてなかったので、サンプルの豆をもらいました。
ラオスの豆を飲ませてもらえるお店があり、現地で買ってきて焙煎したとのこと。
こういう話が聞けるのが面白いんですよね。
後は、台湾のお店で台湾の有機珈琲が売っていたので珈琲の師匠へのお土産も込みで買いました。
こういうレアな豆を飲んだり買ったりするのも楽しい。
しかし、豆の有効期限が360日って…
ながーー!
そして、そこまでするなら365日で1年にすればいいのに!!
なんて、思わずにはいられませんでした。
昔はたいした味わいと思われていなかった豆も、改良して少しずつ良くなってきてるのも実感できます
あとは、昔ながらの苦味を楽しむ少し深めの焙煎するお店はまったくなくて、都内の流れは酸味を楽しむ珈琲が全盛だというのも実感しましたね〜