人の目を気にせず、好きなことをしよう!
珈琲豆専門家ワッキーこと立脇潤です
リアルの続きを読んでます。
前回の記事
今回は5から8巻です
この漫画を読むと、人間の心理描写をここまで描けるってすごいな!
って、思うんですよね。
もちろん、車椅子に乗ったことは、大きい手術をした時に少しだけしかないけど、
実際に車椅子になった人の気持ちになり、苦悩やそれぞれの人生を少し体験したような気持ちになれます。
僕の読んでいる感じだと、主人公が一人というより、いろんな人の人生を車椅子、バスケを中心に描いている感じです。
今回、一番心に残ったシーンは、バイクの2人乗りで後ろに乗っていた女性が、事故で車椅子になってしまい、ずっと元気がなかったんだけど、この状態でやりたいことできることが見つかり発言するシーン。
これを聞いた落ちこぼれの少年がずっとやりたくてもできなかった。
あきらめていた夢を再び追い始める。
読んでいる方まで、好きなことに挑戦しよう!!
って、なります(^^)
面白いのでぜひ、読んでみてくださいね