フォースウェーブって何??
ワッキーこと立脇潤です
朝日新聞を珍しく眺めていたら(たいして読んでない笑)、コーヒー業界のフォースウェーブについて記事について書かれていました。
ざっくり言うと、ファーストウェーブがインスタントコーヒーなどにより一般の方でも手軽に手ごろなコーヒーが飲めるようになった。ただし、味も香りもそれなり。
セカンドウェーブがスターバックス等で高品質のコーヒーを深煎りのエスプレッソが主に提供する。豆の品質も上がり、香りや味わいも楽しめるようになる。
そして去年流行語大賞にノミネートされたサードウェーブ。こだわった高品質な珈琲豆を主にハンドドリップで提供する。焙煎は浅煎りから中煎りの豆で苦味を楽しむというより、鮮度の良い酸味を楽しむ。産地ごとの個性を楽しむような感じです。
この記事によるとその次の波のフォースウェーブは、さらに個人的な好みが進んで自分で焙煎する家庭用の時価焙煎キットを紹介してました。
でもねなんだか企業側がこういうものを売りたい!が先に来て実際に衝撃的に変わったという感じが個人的にあまりしないんですよね(^^;
徐々に浸透をする流れになってきているようには思いますけど。。
フォースウェーブについてはいろんな説があり、まだ来ていません(埼玉の田舎にいるので気づいてないだけかもしれませんけど^^;)
他の説はコーヒー+コミュニケイション第4の波と予測する人もいますし、デカフェ(ノンカフェイン)がフォースウェーブだと分析する人もいます。
海でも大きい波もあれば小さい波もある。どのレベルをウェーブっていうの?というのもあると思います。