光サイフォン
ワッキーこと立脇潤です
(画像はUCCのホームページよりお借りしました)
こないだカンブリア宮殿でUCC珈琲が取り上げられていて、社長さんが出演されていたんですね。業界の人や興味がある人はチェックされてた人も多いと思います。
僕は、UCC自体に思い入れが少ない方なので、何か得るものがあるかな〜という感じで見てました。
でも、見たら面白かったですね。
記事が3つぐらい書けそうです(笑)
僕はペーパードリップをメインにして淹れています。特に今回の記事にしているサイフォン。ほぼ、いじったこともありません(^^;
もちろん、サイフォンの特徴、ペーパードリップとの違いや個性の出方とかはわかりますけどね。以前、サイフォンの美味しい店を探したい!と思って10件ぐらい巡った時もだいぶ前にありましたが、ピンとこなくてそこで終わってしまった。。
本題に戻ります。
昔のサイフォンはアルコールランプで熱していたのですが、今は光サイフォンと呼ばれるハロゲンランプが主流みたいです。
UCCが開発したそうです。
(光サイフォンで検索したらでてきた動画。お借りしました)
演出はネルやペーパードリップより数段上ですよね(^^)観てるだけで綺麗で楽しい。
最近何度か行っている倉敷珈琲さんもこの光サイフォンだったと今思うと分かりました(違ったらすいません。たぶんあってます)
道具の話をすると、どの道具が一番良いとかになりがちですが、まずは珈琲豆の質が第一で次に焙煎。そして、道具。でも、全部大事です。
豆と焙煎が良くても道具の扱う技術がまだまだで、美味しくなくなることも多くあります。抽出する道具にはいろんなものがあります。
それぞれの特徴を掴んで、使いこないしたいですね。