珈琲農園も指導などで変わっていく
ワッキーこと立脇潤です
昨日と同じカンブリア宮殿という番組で上島珈琲さんが出演されていた話。
UCCさんがいろんな農園を手がけていて、ベトナムにも農園があるという話でした。
僕の中でベトナム珈琲って、ロブスタ種ばかりで出荷量は世界有数だけど、質が伴っていないというイメージ。
こちらの番組では、UCCさんが農園に適切な指導をして、品質を改善している。
農園ごとのコンテストもおこなって、モチベーションも上げてますよ。
という感じ。
特にアラビカ種ともいってなかったけど(たぶん)、コンテストをやってデパ地下で販売している様子もあったので、アラビカ種で美味しくなってきているのだと思う。
もちろん珈琲の美味しさに関係する気候であったり、標高などもあると思うけど、指導とか教育的なものが絡んでくると、変わっていきますよね。
以前、最貧国の一つというイメージの強かったエチオピアが、経済成長率が高いということをテレビ東京系の番組でやっていて、時代とともに変化していくものだなあって感じたのを思い出しました。
でも、いくらTVでやっていても自分の舌で確かめないとわからないことが多いので、
今度ベトナム珈琲の高級なものをチャレンジしてみて、感想を書きたいなあ。
(TV画面をそのまま写して載せさせてもらいました)